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月面X, V(5月29日)

29日に撮影した月の画像を見ていて月面XとVが写っているのに気付きました。撮影中は全く気にしていませんでした。念のため予報を見ると、どうも月没に近付くと共に条件が良くなっていったようです。私の場合、22時台の前半に撮影した画像で撮影後に気付きました。21時50分台に撮影した画像にも写ってはいましたが、何も知らないと気付かないような写り方です。
 下の画像は6枚の画像のモザイク合成で作成した画像です。合成後オリジナルをトリミングしてJpeg化しただけの画像です。ファイルサイズは1.07MBあります。晴れの海の北東にある山から東に長~く伸びる影が印象的です。

  20200529-16
 撮影時刻は2020年5月29日22:28:10~22:32:57
 国際光器のSHARPSTAR60ED+Explore Scientificの3xバーロー+ASI178MMで撮影した6枚の画像をモザイク合成
 欠け際は、Xが分かりやすいように、かなり持ち上げました。
 
 ところで、太陽は昨日に北東のリム(N33~N35ぐらいの位置)から活発そうな領域が見え始めています。黒点も伴っているようですが晴れないので撮影出来ません。昨日はかなり粘ったのですが。。。
テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 15:57 |   |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2020年5月28 日の太陽Hα画像

28日、29日は撮影しました。最近は、安定して晴れてくれますので、時間のかかりそうなことを色々と試しています。特に、少ない枚数の合成で(理想は1枚で合成せずに)全球Hα画像を得ることを色々とトライしています。出来上がり結果に贅沢を言わなければ1枚で全球Hα画像が撮影出来るところまで来たのですが、もう一つしっくり来ないので、ああでもない、こうでもないと、色々と試したり、やり直したりしています。しかし、なかなかよしと思えたり妥協できたりするところまで来ません。
そんなわけで、今回は、まずは28日に通常の方法(SHARPSTAR60ED+Daystarオリジナルクオーク)で撮影したもの+αの画像を掲載したいと思います。

1.活動的に見える領域のクローズアップ(カメラはASI178MMを使用)
 黒点は伴っていませんが、活動的と思える領域をクローズアップしました。
  20200528-1
西のリムが近付いて来ました。この領域は地球から見えるようになる前から活発な様子がSTEREO衛星の画像で分かっていて楽しみに待っていたのですが、見え始めたとき(5月17日)には活動のピークを過ぎていたのか、単なるプラージュだけの領域fが見えました。その後、超微小な短命の黒点がときどきポチポチと見える時はありましたが、活動がさらに活発になるでもなく、西のリムが迫って来ました。

  20200528-52
 この領域は西のリムに近付いた27日に突然見え始めました。

  20200528-4
 この領域はSTEREO衛星の画像で、地球から見え始める少し前に突然活動的になったのが見えていましたが、結局見えてきたのはプラージュだけの領域でした。

2.プロミネンスのクローズアップ(カメラはASI178MMを使用)
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20200528-5  20200528-3

  20200528-6  20200528-7

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20200528-8  20200528-9

  20200528-10  20200528-11

3.モザイク合成した全球Hα画像
 【ASI174MMで撮影した6枚の画像を合成した例】
  20200528-12
 とりあえず、こんな感じで全球Hα画像を作れるのですが、ムラが目立ちますね。 
 他の方法で撮影した画像からモザイク合成した場合もムラが目立ちます。ムラをなくす方法を探して、あーでもない、こーでもないと色々と試してますが、今までのところ上手く行きません。やはり、ムラの出る原因を分かった上でムラをなくす方法を考えないとだめか。
 余談になりますが、ASI174MMで撮影するときに、クオークとカメラの間に0.5倍のレデューサを入れると、画面いっぱいピチピチに全球Hα画像を撮影出来ます。(ムラがいっぱい出ている画像しかないので画像は省略)

 【ASI1600MMで撮影した2枚の画像を合成した場合】
  20200528-13
 1枚で全球を撮影出来るのですが、ムラを少しでも減少させるために2枚に分割して撮影してみましたが、期待したほどの効果は無いみたいです。


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by akita  at 22:11 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2020年5月24日の太陽Hα画像

本日も天気予報を裏切ってなかなか雲がとれませんでした。撮影を開始できたのは夕方になってからで、すぐに雲がちょうど太陽の方向に出て離れず、そのまま本日の撮影を終了しました。

1.北半休の活動的な領域のクローズアップ
  20200524-1

2.プロミネンスのクローズアップ
 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20200524-2  20200524-3

 撮影していたときには北東のリムにもプロミネンスがぽつぽつと見えていたのですが、雲が太陽の方向から離れてくれず、結局撮影できたのは上の画像だけでした。

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by akita  at 21:07 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2020年5月23日の太陽Hα画像

本日は、北西のリムのプロミネンスが目立っていました。
彩層面はプラージュまでは出来るけど、しっかりした黒点が出来るところまでは発達しないような状態が続いています。

1.活動的な領域3カ所のモザイク合成画像
  20200523-1
 画像中 AとCは5月17日に活動的な領域として見え始めた領域です。Bはその後現れたプラージュだけの領域です。

2.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20200523-2  20200523-3

  20200523-4  20200523-5

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20200523-6  20200523-7

  20200523-8  20200523-9

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by akita  at 22:24 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2020年5月21日の太陽Hα画像

21日に撮影した画像です。
21日はなかなか雲がとれず、撮影を始めたときに太陽はぼんやりとしていました。
しかし、そんな状況でも撮影すれば何とかなるものです。(思ったほど厳しいコンディションではなかったのかも知れません)

1.活動的な領域のそのG補の姿
 5月17日に見え始めた活動的な領域はその後も目立った黒点が発生することもなく、かといって消失するでもなく見え続けていますが、南の領域は少しおとろえはじめているかも知れません。

【北の活動的な領域のその後の姿】
  20200521-1

【南の活動的な領域のその後の姿】
  20200521-2

2.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20200521-3
 さすがに、薄いとは言え雲を通して撮影したのでは、こんな画像しか得られませんでした。
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by akita  at 11:48 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(f=1386mm)で撮影しています。

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