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2020年4月3日の太陽白色光画像-久々の黒点-

久しぶりに黒点が出ました。3月30日(UT)に東のリムから見え始めた領域に黒点が見えていましたが、その後消えることはなく、本日まで見えています。その黒点が出現した付近の領域には活動領域番号12759が付番されました。
本日は雲が多く、いつまで待っても雲が無くならないので、雲を通して黒点を撮影ましたが、あまりに雲の濃淡が激しく、仕方無いのでSharpCapのSnapshotで静止画を撮影しました。下の画像がその結果です。

  20200403-1

  20200403-2

黒点はゴミにしか見えませんね。
とにかく、久しぶりに出た寿命の長そうな黒点(数日たっても消えないで見えている黒点)です。
テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 23:40 |  太陽 white light 画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2020年3月21日の太陽Hα画像

京都でも本日(3月22日)、桜が咲きました。下の写真は、本日撮ってきた近くの光明寺の桜ですが、あまりに早い桜の開花だからかどうか、梅の花もまだ咲いていました。それに加えてつつじも咲いています。ややこしい状態です。いつもとはかなり様子が違います。
  20200322-1

以下は、昨日(3月21日)撮影した太陽のHα画像です。
昨日は、午後になって、北東のリムに、薄いながら大きなプロミネンスが出現しました。しかし、撮影中ずっと薄い何かが掛かっているようでした。また、下の最後の画像を撮影しているときには、僅かに濃度むらのある薄雲がかかっていたのではないかと思います。

1.SHAROSTAR60ED+QUARK-ORIGINAL Prominence Modelを使ったプロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20200322-2  20200322-3
 上の2枚の画像はSHARPSTAR60ED+QUARKーOriginal Prominence model + ASI178MM(2xbin)で撮影したものです。

2.William Optics Z103+QUARK-ORIGINAL Prominence Model+ASI178MM(2xbin)で撮影したプロミネンスのクローズアップ
(北東のリムの画像のみSHARPSTAR60EDを使っています、他は全てZ103を使いました。)
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20200322-4  20200322-10

【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20200322-12  20200322-13

 北東のリムで細く立ち上っているプロミネンスは、この後ですごい変化をします。
 以下の画像は全てSHARPSTAR60EDで撮影した画像で、撮影順に並べました。

  20200322-5

  20200322-6

  20200322-7

  20200322-8

  20200322-9

 さらに約40分後には、下の画像のようになりました。
 (この画像はZ103を使って撮影しました。)

  20200322-11

  
テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 17:28 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

月齢17.2(William Optics Z103のテスト)

 3月12日の朝、日の出の前後に西の空に見えていた月齢17.2の月を撮影しました。
撮影の目的は最近入手したWilliam OpticsのZ103 F6.9 ZenithStar Imaging APO のテストです。
まず、月の全体像は下の画像の通りです。無難な写りをしています。
  20200312-1
 撮影データは下記の通りです。
 2020年3月12日 06:11:48(JST)
 望遠鏡:William Optics Z103(f=710mm)の直焦点
 カメラ:ASI1600MM(MONO16で撮影)
 露出:0.005sec
 Gain:250(だったと思うがソフトのバグ?でGainは0と記録されている。)
 3月12日の撮影地(長岡京市)での日の出の時刻は6時11分でした。
 予想が外れて、夜が明けても、そこそこ写りました。デジタル万歳ですね。

 次に2枚の画像をモザイク合成したら・・・(本当はこの画像の方が先に撮影している。)
  20200312-2
撮影データは下記の通りです。
 2020年3月12日 06:03:19 と06:04:29に撮影した2枚の画像をモザイク合成。
 他は最初の画像と同じ。

 最後に危難の海の南側の欠け際に大きなクレーターが4個並んでいますが、その部分のクローズアップです。
  20200312-3
 危難の海はこの画像の左方向の写野外にあります。大きなクレーターは画像中左から右に向かって、ラングレヌス、フェンデリヌス、ペタヴィウス、フルネリウス だと思います。
 本当はこの画像が一番早い時刻(日の出の20分前)に撮影したものです。
 撮影データは以下の通りです。
 2020年3月12日 05:51:22(JST)
 望遠鏡:William Optics Z103+EXPLORE SCIENTIFICの3xバローの直焦点(合成焦点距離:2130mm)
 他は最初の画像と同じ。
 
この望遠鏡は、もう少しテストを続けたいと思います。最終的には太陽のHα画像と白色光画像の撮影に使うつもりで入手したのですが、他にも、太陽に向けてテストしたい鏡筒があるので、本当に太陽専用にするかどうかは分かりません。
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by akita  at 22:30 |   |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2020年3月8日の太陽Hα画像

3月8日に撮影した太陽画像の続きです。本日はHα画像を掲載します。撮影は時間切れとの競争でしたので、撮影すべきもの全てが撮影できたのではありません。

1.活動領域12758付近のHαクローズアップ画像
  20200308-4
 この領域には活動領域番号が付きました。時間と競争しながら撮影したからかどうか分かりませんが、あまり良い画像ではありません。

2.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20200308-5
  プロミネンスで撮影できたのはこの画像に写っているプロミネンスだけですが、この画像に写っているもの以外に、北西と南西のリムにも、良く写りそうなプロミネンスが見えていました。
  
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by akita  at 21:55 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2020年3月8日の太陽白色光画像-久々の黒点-

本日は久々に黒点が出現していました。
昼過ぎになっても外はべた曇りでしたが、SDO の画像をチェックしていて黒点が出現しているのに気付きました。
気象衛星の雲画像を見ると、もしかすると夕方ごろ晴れ間が来るかも知れないと思えたのでした。そのまま夕方まで待つと16時を過ぎて、晴れ間が現れました。しかし、雲が多く、なかなかしっかりとした雲の切れ間は来ませんでした。16時25分を過ぎてまとまった晴れ間が来ました。しかし、太陽は西の山に近く、太陽が山に架かるのと競争で撮影しました。

1.白色光で撮影した太陽全球画像
  20200308-3
黒点が写っていますね。赤道から大きく離れている(S31ぐらいです)のでサイクル25に属する黒点だと思います。しっかりしているので消えそうになく、明日には活動領域番号(12758だったか?)が付くのを期待したいと思います。

2.黒点付近のクローズアップ
  20200308-2
SHARPSTAR60EDに3Xバーローを入れてASI178MMで撮影した画像です。もう少し拡大していればと思いますが、なにせ、太陽が西の山に沈むのと競争だったので、一番手軽な方法を選びました。

Hαでも黒点の出ている領域と一部のプロミネンスを撮影したのですが、それらの画像は後日掲載したいと思います。
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by akita  at 21:46 |  太陽 white light 画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(f=1386mm)で撮影しています。

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