FC2ブログ

2023年3月10日の太陽Hα画像

 3月10日に撮影した太陽Hα画像です。撮影中に活動領域13245付近で発生したフレアも撮影することが出来ました。

1.活動領域13239,13241,13242,13246付近
  20230315-7

2.活動領域13246,13252付近
  20230315-8

3.活動領域13245, 13247,13250,13249付近
  20230315-9

4.活動領域13247,13250,13249,13251付近
  20230315-10

5.活動領域13245付近で発生したフレア
 13245付近で3月10日15時42分開始、16時8分MAX、16時18分終了(全て日本時間」)でC7.1のフレアが発生しました。下の画像は上から下に向かって時間が流れていきます。撮影時刻は画像中に記入しました。上から2枚目の画像が、フレアがMAXになる直前に撮影した画像です。
  20230315-11

  20230315-12

  20230315-13

  20230315-14

  20230315-15
テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 13:49 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2023年3月7日の太陽Hα画像

 3月7日に撮影した太陽Hα画像です。せっかく撮影したので、アップロードします。

1.モザイク合成画像
 【北半球】
  20230315-1

 【南半球】
  20230315-2
 がぞおうちゅうに記入したnew2は、同じ日の白色光画像に記入したnew2と同じものを指しています。

2.プロミネンス
 【東のリムに見えていた婦とミネンス】
  20230315-3  20230315-4

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20230315-5  20230315-6




テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 12:37 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2023年2月22日の太陽Hα画像

 22日に撮影した太陽Hα画像です。ASI178MM+SHARPSTAR60ED+Quarkで撮影した画像です。22日は快晴で、風も弱かったのですが、シーングは悪かったようです。撮影中に気付いて、画像処理して、「やはり」と思いました。2月下旬はまだ冬で、いくら天気が安定しているように見えても、大気の状態は冬そのものなのだと思いました。

1.北半球の活動的な領域
  20230224-1
 3枚の画像を合成したモザイク合成画像です。

2.活動領域13234付近
  20230224-2

3.活動領域13230付近
  20230224-3

4.プロミネンス
 目立ったプロミネンスのみ撮影しました。
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20230224-4  20230224-6

  20230224-5  20230224-7

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20230224-9  20230224-8


テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 18:08 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2023年2月17日の太陽Hα画像

 17日に撮影した太陽Hα 画像です。
 ASI178MM+SHARPSTAR60ED+Quarkで撮影した画像です。思っていた以上に悪シーングの影響があって、少し苦労しました。

1.西半球の活動領域が集まっている領域
  20230222-2
 6枚の画像をモザイク合成しました。シーングが悪かったのが分かると思います。

2.活動領域13229付近
 下の【東のリムに見えていたプロミネンス】の画像を見てください。

3.プロミネンス
 目立っていたプロミネンスが写っていた画像のみアップロードします。

 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20230222-4  20230222-3

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20230222-5  20230222-6

17日はZ103+Quarkでも撮影していますが、悪シーングの影響はさらにきつくでています.明日あたりにはアップロード出来るかな。



テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 22:33 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2023年1月26日の太陽Hα画像

26日に撮影した太陽Hα画像です。ASI178MM+SHARPSTAR60ED(国際光器)+Quarkで撮影した画像です。

1.北半球のモザイク合成画像
  20230128-1
 3枚の画像を合成しました。活動領域が北半球の西から東までずらっと並んでいて、滅多に見ることない眺めです。

2.プロミネンス
 シーングが非常に悪い状態で撮影した画像です。
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20230128-2  20230128-3

  20280128-4  20280128-5

  20280128-6  20280128-7

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20280128-8  20280128-9

  20280128-10  20280128-11

テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 14:08 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(Quarkを通したときの合成f=1386mm)で撮影しています。空の状態によりますが、望遠鏡はWO社のZ103を使うこともあります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する

以下は山城天文同好会の会員諸氏のHP、blogへのリンクです
アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード