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2018年12月8日の太陽Hα画像

久しぶりに撮影しましたが、運の良いことに黒点を伴った活動領域が出ていました。

1.活動領域12729付近のPSTによるkyローズアップ
  20181209-1
 細かい黒点が多数出ている領域です。(あまりのシーングの悪さに、白色光では見るだけで撮影はしていません。)
 この領域は、たぶん、Cycle24に属した領域ですが、最近、次のCycle25に属しているのではないかと思う活動的な領域が(南北共に太陽面緯度30度付近に)出ることがありました。(黒点を伴っているとは限らない。)
 そろそろ、次の太陽活動サイクルに向けて、観測・撮影機材の整備など急いで始めなければならないのではと思います。

2.プロミネンスのクローズアップ
 8日はプロミネンスが太陽面の北西、南西、北東、南東のリムに出ていましたが、どれも、比較的薄いものです。
そのなかで、北東のリムに出ていたもののクローズアップを掲載します。
  20191209-2

3.最近の体調
 昨年の12月に入院して以来、早いもので1年が過ぎましたが、発症365日目にMRIで検査を受けてきました。その結果、今年4月下旬の退院直前の検査ではかろうじて見えていた出血の痕跡が、完全に消えているのが分かりました。バランスを取る能力が完全復活とは言えない状態で足踏みしているのですが、記憶ほかの多くの能力(全ての能力とは言いませんが)は戻っており、また、入院前のことも、古いことも新しいことも、たぶん、完全に思い出しています。完全復活宣言まではもう暫くかかりそうですが、その宣言が出来るのも、そんなに遠くはないと思います。その宣言が出来るまでは、バランスを取る能力を回復させるためのリハビリ以外は、とにかく、おとなしくしておきます。
テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 10:44 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2018年11月17日の太陽Hα画像と11月11日の火星

久しぶりに撮影しました。

1.活動領域12726、12727付近のPSTによるクローズアップです。
  20181117-1
12726は昨日まで微小な黒点があったと思います。12727付近には昨日から黒点が見えており、本日も、しっかり見えていました。上の画像でも、少なくとも1個の微小な黒点が12727付近に移っていると思います。白色光でも撮影したかったのですが、雲が離れずあきらめました。

2.プロミネンスのクローズアップ
 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20181117-2
 本日撮影したプロミネンスは、上の1枚のみですが、これ以外に、少なくとも、南東のリムにループ状のプロミネンスが1カ所、西のリムに2カ所(西のリムには計3カ所)が見えていました。

3.2018年11月11日の火星
 11月11日は山城天文同好会の総会のあった日でした。総会後に、軽く夕食をとって、宇治天体精機にお邪魔しました。そこで、待っていたのは22cmアクロマート屈折(f=2760mmだったと思う。)と40cmカセグレイン(ドールカーカム?)私は、持って行っていたASI385MC-coolを22cm屈折に付けて火星を撮影しました。40cmでも撮影出来るはずでしたが、40cmが空いたときには撮影用のPCがバッテリー切れで、ACアダプターも何も持って行っていなかったので、今回は40cmでの撮影は諦めました。
 下の2枚の画像は撮影時のピント位置を微妙に変えたもので、出来上がりの色合いが全く違います。アクロマートなので仕方ないか)(方向を修正して画像を差し替えました。大シルチスがよく見えていると思っています。また、てかっと光っているように写っている場所は、もしかしてヘラス盆地ではないかと思います。)
  20181117-3  20181117-4

 このときの火星の見かけの視直径は10.9秒(ステラナビゲータによる)であることを思うと、非常によく写っていると思います。この屈折のレンズは素晴らしいの一言です。
 以下、撮影ほかのデータです。
撮影時刻は左の画像:2018年11月11日19:42:46~
 右の画像:2018年11月11日19:33:32~
以下共通データ:
露出時間2.5msec/frameで1500フレーム撮影
カメラ:ASI385MC-cool(いわゆる冷やし中華の1種です)を冷やさないで使用
望遠鏡:宇治天体精機製22cmアクロマート f=2760mm(?)
カメラのGain :110
撮影時のColour Space:RGB24
ROIを切って800x800のサイズでキャプチャ
撮影に使用したソフト:SharpCap3.1
スタックはベストフレームの33%をAutoStakkert3.0.14 x64でスタック
PhotoshopCC2018で全体を400%に拡大後に回転、トリミングなど
テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 23:13 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2018年8月7日の太陽Hα&白色光画像

久しぶりに撮影しました。しかし、太陽は極小期にさしかかっているみたいで、もう一つ撮影意欲の湧き出るようなものが出現しません。

1.活動領域12717付近のPSTによるクローズアップです。
  20180807-2
 この領域に活動領域番号が付番される前の少なくとも1日以上の期間、黒点がありました。(日本からも見えていたはずです。)しかし、付番されると、即、黒点は消えてしまいました。本日この画像を撮影した時にもしっかりした黒点は見えていませんでしたが、その後、微小ながらしっかりした黒点が出現しているようです。明日まで頑張って残っていてほしいものです。


2.活動領域番号がつきそうでつかない領域のクローズアップ
  20180807-1
 この領域は、白色光でも白斑としてよく見えています。
 本日撮影後6時間ほどの間に、この領域に微小なゴミのような黒点(の卵)が多数出現しています。(SDOの画像を見る限りです)明日に、どうなっているか、楽しみです。

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by akita  at 21:15 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2018年6月24日の太陽Hα&白色光画像

太陽の北半球に並んだ黒点は、今日はついに2カ所だけ(しかも1カ所は西のリムに沈む直前)見えていましたが、太陽活動は極小期に近いので、贅沢は言えません。いや、それどころか、西のリムに沈む直前の活動領域から、久々に、賑やかなものを見ました。ただ、残念なことにシーングが悪く、ぼけた画像しか撮れませんでした。

1.活動領域12713と12715付近のPSTによるクローズアップです。
  20180624-1  20180624-2
 どちらの画像もHα画像ですが、右の画像を見ると、西のリムに沈む直前の12713付近から、何やらサージらしきものが吹き上げているのが分かると思います。

2.活動領域12713付近の白色光によるクローズアップです。
  20180624-3
 この画像を見て分かるとおり、12713で見えていた黒点は、まだ見えていしたが、明日までには見えなくなると思います。

3.12715付近のHα及び白色光によるクローズアップです。
  20180624-4  20180624-5
 左のHα画像中の黄色の○の中のプラージュだけの領域には、もしかすると、今後発達して、黒点が出現するかも知れません。

4.活動領域12712だった場所のクローズアップ
  20180624-6
この領域は、東のリムから見えるようになるときに、黒点が一緒に出てくることを期待したのですが、結局、こんな姿で出て来ました。残念。

5.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20180624-7  20180624-8

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20180624-9  20180624-10



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by akita  at 21:22 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2018年6月13日の太陽Hα&白色光画像

今日は、東のリムから、黒点を伴った活動領域が出て来ているのを見ることができました。
本日は通院日で、たまたま会社を休んでいて、上手く見ることが出来ました。

1.活動領域12713付近のPSTによるクローズアップと白色光によるクローズアップ
  20180613-1  20180613-2
 右の白色光画像は、国際光器扱いのSHARPSTAR60EDにPL12.5mmを付けてアイピースプロジェクションで撮影しています。カメラはASI120MM(左のHα画像に撮影に使用しているものと同じ)です。この活動領域は前に12711と活動領域番号が付いていた領域が戻ってきたものと思います。太陽活動は極小期になろうというのに、思いの外長寿命な活動領域が現れるのですね。

2.プロミネンスのクローズアップ
 今日撮影した時には西のリムにだけプロミネンスが見えていました。そのうち南西のリムに見えていたものだけ何とか画像が得られました。引く生のリムにも背の低いものが見えていて撮影したのだけれど、画になりませんでした。
 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20180613-3
 
by akita  at 18:37 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。

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