2014/05/06
2014年5月6日の太陽Hα画像
PSTで太陽を覗いていてフレアが発生しかけているにに気づいたので、急遽撮影しました。
・・・とは言っても薄雲がとれることはなく、すっきりとした写真はあまり撮れませんでした。
下のカラー画像中、西のリム近くの活動領域12051からフレア立ち上っています。
SolarMonitor.orgで調べるとC7.1のフレアだったみたいです。発生時刻は4:19(UT)となっており、
フレアが発生しかかっているのに気づいたのが13:25(4:25UT)頃だっので、よいタイミングでPSTを覗いたことになります。もう少し早く見ていたら、それとは気づかなかったかもしれません。

プロミネンスをわかりやすくした下のモノクロ画像にもフレアが写っていますが、フレアがプロミネンスに比べて明るすぎて、この処理方法ではフレア全体を「白く」できません。

下のモノクロ画像は彩層面をわかりやすくした画像です。この画像撮影時にはフレアは消えていました。

・・・とは言っても薄雲がとれることはなく、すっきりとした写真はあまり撮れませんでした。
下のカラー画像中、西のリム近くの活動領域12051からフレア立ち上っています。
SolarMonitor.orgで調べるとC7.1のフレアだったみたいです。発生時刻は4:19(UT)となっており、
フレアが発生しかかっているのに気づいたのが13:25(4:25UT)頃だっので、よいタイミングでPSTを覗いたことになります。もう少し早く見ていたら、それとは気づかなかったかもしれません。

プロミネンスをわかりやすくした下のモノクロ画像にもフレアが写っていますが、フレアがプロミネンスに比べて明るすぎて、この処理方法ではフレア全体を「白く」できません。

下のモノクロ画像は彩層面をわかりやすくした画像です。この画像撮影時にはフレアは消えていました。
