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2017年7月15日の太陽Hα画像

今日の京都は、朝のうちは雲が多いながらも何とか晴れていたので、午前中にHαでの撮影は終わらせました。午後から白色光での撮影をしようとしたのですが、薄いとは言いがたい雲が空を覆ってしまっていました。延々と待ち、何とか雲が薄い部分を通して12665に見えている黒点だけ撮影出来ました。

1.活動領域12665、12666、12667付近のPSTによるクローズアップです。
  20170715-1
 この画像は3枚のモザイク合成画像です。
 12667は残念ながらリムに掛かった状態で、殆ど分からなくなってしまいました。
 この画像中の12665はフレアの発生中に撮影したものです。そのフレアは日本時間で9時20分頃から始まり、ピークは9時28分頃だったようで、この画像は、ちょうどピークになったあたりで撮影しています。(ラッキーでした)
 下の画像は、上の画像の撮影から約11分後に撮影したものです。フレアが収まりつつあるのが分かると思います。
  20170715-2

3.黒点のクローズアップ画像(白色光)
  20170715-3
 SHARPSTAR60ED(f=330mm、F=5.5のED屈折)、PL12.5mmのアイピースプロジェクションでASI120MMで撮影しました。
 延々と待って、雲が薄くなったタイミングで何とか撮影出来ましたが、シーングはあまり良くありませんでした。

4.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20170715-4

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20170715-6  20170715-5

テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 22:22 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filters の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(Quarkを通したときの合成f=1386mm)で撮影しています。空の状態によりますが、望遠鏡はWO社のZ103を使うこともあります。

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