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2020年6月7日の太陽黒点とHα画像

 7日は良く晴れました。シーングはあまり良くなかったのですが、邪魔な雲も全くなかったので、最近気になっていた QUARKの波長のチューニングの確認が多少出来ました。やはり、以前調べた結果はそれほど間違っておらず、今回もほぼ同じ結論が得られたと思っています。

1.太陽の全球白色光画像
  20200607-1
 国際光器のSHARPSTAR60EDのLV25mmを付け、カメラはASI178MMを使ってアイピースプロジェクションで撮影しました。減光はバーダーのAstroSolar Safety Film (OD=5.0)を使っています。私の所有している機材で太陽の全球画像をモザイク合成を前提とせず一発で撮影するには正解の組み合わせの一つみたいです。画面の短辺方向にいっぱいに太陽の全球を写すことがきます。なお、カメラは付属のノーズピースを付けてLV25mmにギリギリまで近づけています。

2.黒点付近のクローズアップ
  20200607-2
 全球画像を撮影した光学系からアイピースをMeade SWA13.8mmに変えて撮影しました。
 かなり頑張ったのですが、シーングが悪すぎて(撮影中PC画面で細かい黒点がちらちらとしか見えない状態)これ以上どうにもなりませんでした。

3.活動領域12765付近のクローズアップ
  20200607-3
 SHARPSTAR60ED+QUARK+ASI178MMで撮影しました。
 Z103で12765付近を撮影すると下のような画像が得られます。
  20200607-6

4.12764の7日の姿
  20200607-4

5.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20200607-5
 上の画像はSHARPSTAR60EDで撮影した画像です。
 何か飛んでいるものが写っています。

  20200607-7
 この画像はZ103で撮影しました。
 SHARPSTAR60EDで撮影した画像に写っていた「飛んでいるもの」は消えています。

 7日の撮影時に見えてたプロミネンスは他にもありましたが、細かすぎなのかシーングが悪すぎたのが原因か分かりませんが、とにかく画になりませんでした。
テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 07:38 |  太陽Hα光 and 白色光 画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(f=1386mm)で撮影しています。

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