2021/05/08
2021年5月7日の太陽白色光画像
5月7日に手持ちのデジ一で撮影した太陽白色光画像です。
北東のリムから黒点を伴った領域が出てきた直後に撮影できましたが、この領域は前の活動領域12817が戻ってきた領域です。
12817は、戻ってきてみると、立派な黒点を伴っていました。この領域は活動領域12822に付番されるはずです。(すでに付番されている?)
この領域付近で、5月8日の早朝(日本時間)にM3.9のフレアが発生したみたいで、今後の活動が楽しみです。
1.全球白色光画像

この画像中の矢印の先付近に出てきたばかりの黒点が写っています。
下の画像は、上の画像の黒点付近を拡大して切り出した画像です。矢印で黒点を示しました。大きい黒点が1個、小さい黒点が2個写っています。今使っている構成のデジ一を手持ちで使って撮影する限り、これが限界に近いと思います。

撮影に使っているデジ一と構成は、Olympus E-620(フォーサーズ機)、ISO=100、2xテレコン、50-200ズームを200mmで使用(合成焦点距離は35mm換算で800mm)、フィルターはバーダーのアストロソーラー(OD=5の方)、露出時間は1/500seec(いつもは1/800~1/1600secぐらいで撮影している)、手ぶれ補正はON です。
北東のリムから黒点を伴った領域が出てきた直後に撮影できましたが、この領域は前の活動領域12817が戻ってきた領域です。
12817は、戻ってきてみると、立派な黒点を伴っていました。この領域は活動領域12822に付番されるはずです。(すでに付番されている?)
この領域付近で、5月8日の早朝(日本時間)にM3.9のフレアが発生したみたいで、今後の活動が楽しみです。
1.全球白色光画像

この画像中の矢印の先付近に出てきたばかりの黒点が写っています。
下の画像は、上の画像の黒点付近を拡大して切り出した画像です。矢印で黒点を示しました。大きい黒点が1個、小さい黒点が2個写っています。今使っている構成のデジ一を手持ちで使って撮影する限り、これが限界に近いと思います。

撮影に使っているデジ一と構成は、Olympus E-620(フォーサーズ機)、ISO=100、2xテレコン、50-200ズームを200mmで使用(合成焦点距離は35mm換算で800mm)、フィルターはバーダーのアストロソーラー(OD=5の方)、露出時間は1/500seec(いつもは1/800~1/1600secぐらいで撮影している)、手ぶれ補正はON です。