2022/12/29
2022年12月28日の太陽白色光画像
28日の太陽白色光画像です。
28日は天気が安定しているように見えたので、SHARPSTAR60ED(国際光器)を使って白色光とHα光での撮影をしました。その後でZ103を使ってHα光での撮影を予定していたのですが、しっかり雲が出て来てしまい、Z103を使った撮影は中止しました。先ずは、白色光画像からアップロードします。
1.全球白色光画像

南東のリムから新たな黒点群(上の画像中のnew2)が出て来ています。この黒点群付近の活動領域は、その後13177と付番されました。
また、西のリムに近いところに別の黒点群(上の画像中のnew1)が出現しました。上の画像では分かり難いので、下の拡大画像(下の【13170付近】の拡大画像)を見てください。この黒点群は29日の朝にSDOのIntensitygramを見ると、少し発達しているようです。
2.黒点付近の拡大
【13169, 13171付近】

画像中の13171の文字の右にある小黒点(おそらく13171に属する)は、29日朝には消えていて、代わりに、微小な黒点が数個発生しているようです。
【13173, 13176付近】

【13170付近】

画像中のnew1は、29日朝には、少し発達しているようです。
【13172, 13175付近】

【13175と南東のリム付近】

28日は天気が安定しているように見えたので、SHARPSTAR60ED(国際光器)を使って白色光とHα光での撮影をしました。その後でZ103を使ってHα光での撮影を予定していたのですが、しっかり雲が出て来てしまい、Z103を使った撮影は中止しました。先ずは、白色光画像からアップロードします。
1.全球白色光画像

南東のリムから新たな黒点群(上の画像中のnew2)が出て来ています。この黒点群付近の活動領域は、その後13177と付番されました。
また、西のリムに近いところに別の黒点群(上の画像中のnew1)が出現しました。上の画像では分かり難いので、下の拡大画像(下の【13170付近】の拡大画像)を見てください。この黒点群は29日の朝にSDOのIntensitygramを見ると、少し発達しているようです。
2.黒点付近の拡大
【13169, 13171付近】

画像中の13171の文字の右にある小黒点(おそらく13171に属する)は、29日朝には消えていて、代わりに、微小な黒点が数個発生しているようです。
【13173, 13176付近】

【13170付近】

画像中のnew1は、29日朝には、少し発達しているようです。
【13172, 13175付近】

【13175と南東のリム付近】
