2022/02/12
2022年2月11日の太陽Hα画像
2月11日に、ASI178MM+ShartpStar60ED(国際光器)+Quarkで撮影した太陽Hα画像です。撮影中はシーングが悪く、時折、2~3秒程度シーングが落ち着くときがあって、そのタイミングで撮影を始めたものの、シーングの落ち着いた状態は長続きせず、どんな酷い画ができあがるのかと思いながら撮影しました。
1.活動領域12941付近

2.活動領域12940,12941付近

3.活動領域12939,12944,12945付近

日本時間12日の6pm少し前にピークになったM1.4のフレアがありました。場所は西没した直後の12939付近だと思います。
この画像は、registax6のパラメータをどのように調整してもボケたままでした。
4.活動領域12946付近

5.プロミネンス
シーングが悪くて、北西・北西のリムに出ていた小プロミネンス、高さの低いプロミネンスは画になりませんでした。
【東のリムに見えていたプロミネンス】

【西のリムに見えていたプロミネンス】

1.活動領域12941付近

2.活動領域12940,12941付近

3.活動領域12939,12944,12945付近

日本時間12日の6pm少し前にピークになったM1.4のフレアがありました。場所は西没した直後の12939付近だと思います。
この画像は、registax6のパラメータをどのように調整してもボケたままでした。
4.活動領域12946付近

5.プロミネンス
シーングが悪くて、北西・北西のリムに出ていた小プロミネンス、高さの低いプロミネンスは画になりませんでした。
【東のリムに見えていたプロミネンス】

【西のリムに見えていたプロミネンス】

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