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2022年2月26日の太陽Hα画像 -Z103-

 26日にASI178MM+Z103+Quarkで撮影した太陽Hα画像です。

1.活動領域12954, 12955付近のクローズアップ
  20220226-4

2.12955に見えている黒点の内部
  20220226-5
 白色光で見た黒点の中は真っ黒ではないですが、Hα光で見ても同じです。(Hα光で見る方が分かりやすい?)その良い例(極端な例かも)が、2月26日に撮影した12955に見えている黒点です。
 この画像はHαで撮影した12955に見えていた黒点を、上の1のクローズアップ画像から350x350ピクセルで切り出した画像(左側)と、その画像のトーンカーブを調整して黒点の外を真っ白にして、かつ、黒点の中の階調が残るようにした画像(右側)を並べたものです。この様子は刻々と変わっているようで、別の日に見ると、様子が全く異なっているはずです。

3.12955の北東方向に出ていた黒点のあった付近
  20220226-6
 上の画像中のnewと記した文字の上付近にあるプラージュの付近に、白色光で見ると黒点が数個見えていました。その黒点は小規模なものですが、27日になっても消えずに見えています。その数個の黒点のうちの1つはnewのwの文字のすぐ上あたりにある「点」として写っているはずです。

4.12954の西方向の活動的な領域
  20220226-7
 上の画像中(new)の上方付近に写っているプラージュのある付近には24日に撮影した白色光画像に小黒点が写っていました。その小黒点は短命であったようですが、その黒点付近に見えていたプラージュは、なかなか消えません。

5.12953付近のクローズアップ
  20220226-8
 黒点は消えてしまいましたが、Hα光で見るとプラージュが見えていて、まだ、活動的であるのが分かります。

6.東南東のリムに見えていたプラージュ付近
  20220226-9
 26日には黒点が見えていませんでしたが、27日にSDOの画像で確認すると、数個の小黒点が見えているようです。

7.浮遊しているようなプロミネンスの変化
  20220226-10  20220226-11
  17分の変化です。

8.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20220226-12  20220226-13

  20220226-14  20220226-10

  20220226-15
 上の画像は3枚の画像のモザイク合成画像です。

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20220226-16  20220226-17

  20220226-18





テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 21:58 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(Quarkを通したときの合成f=1386mm)で撮影しています。空の状態によりますが、望遠鏡はWO社のZ103を使うこともあります。

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