2022/04/15
イボタガ
4月8日に撮影したイボタガの写真を掲載します。撮影はiphone8で行い、PCに取り込んで、少しトリミング、リサイズしました。写真に写っている個体は前翅を上げてフクロウの顔のような姿を見せていないので、危険を察知はしていないようです。(ご機嫌かどうかは分からない)
イボタガは3月下旬から4月頃に見ることの出来る大型の蛾です。前翅を広げたときの幅は、Webで調べると、80-115mmだそうです。メチャデカいですね。
インパクトのある姿で、実物にしろ、図鑑などに載っている写真や絵にしろ、一度見ると忘れることの出来ない蛾だと思います。
私自身は、小学生の頃に図鑑で見て知っていましたが、生きている実物を見るのは、この写真を撮影したときが初めてでした。しかし、パッと見てイボタガと分かりました。
イボタガは個体数が徐々に減ってきているようで、大阪府では準絶滅危惧種になっているそうです。日本国内のその他の都道府県でも注目されていたり、絶滅に関連した何らかの指定を受けているケースがあるようです。しかし、私の経験では、そもそも、滅多に見ないんだけど。いるところにはいるんですかね。

【撮影場所について】
この写真は山陽自動車道下りの瀬戸PAの男子トイレの外壁に止まっているところを見つけて撮影しました。私は、個人的な理由で京都から岡山に車でよく移動するのですが、岡山の目的地に到着する前の最後の休憩を瀬戸PAですることにしています。この瀬戸PAは北側から山が迫っています。その山で多くの蛾が育っていて、その蛾がPAに飛んでくるのだろうと思います。1年を通して、なぜか、男子トイレの外壁に蛾がいるのをよく見かけます。そこで見かけた蛾は、出来るだけ写真に収めることにしています。1年を通してと書きましたが、厳寒期の1月や2月でも蛾をよく見かけます。しかし、今年の1月から2月は、なぜか、この場所で蛾を見ることはありませんでした。よほど寒かったのかなと思います。
30年以上前約28年前(山陽道の備前<==>岡山間が開通したのは1993年12月だったですが、開通当初から山陽道を使っていました。開通するまでは備前・岡山間はハイウエーでないブルーハイウエイを通っていました。)から山陽道下りの瀬戸PAで蛾をはじめとする虫を見ているのですが、イボタガを見るのは、今回が初めてです。
イボタガは3月下旬から4月頃に見ることの出来る大型の蛾です。前翅を広げたときの幅は、Webで調べると、80-115mmだそうです。メチャデカいですね。
インパクトのある姿で、実物にしろ、図鑑などに載っている写真や絵にしろ、一度見ると忘れることの出来ない蛾だと思います。
私自身は、小学生の頃に図鑑で見て知っていましたが、生きている実物を見るのは、この写真を撮影したときが初めてでした。しかし、パッと見てイボタガと分かりました。
イボタガは個体数が徐々に減ってきているようで、大阪府では準絶滅危惧種になっているそうです。日本国内のその他の都道府県でも注目されていたり、絶滅に関連した何らかの指定を受けているケースがあるようです。しかし、私の経験では、そもそも、滅多に見ないんだけど。いるところにはいるんですかね。

【撮影場所について】
この写真は山陽自動車道下りの瀬戸PAの男子トイレの外壁に止まっているところを見つけて撮影しました。私は、個人的な理由で京都から岡山に車でよく移動するのですが、岡山の目的地に到着する前の最後の休憩を瀬戸PAですることにしています。この瀬戸PAは北側から山が迫っています。その山で多くの蛾が育っていて、その蛾がPAに飛んでくるのだろうと思います。1年を通して、なぜか、男子トイレの外壁に蛾がいるのをよく見かけます。そこで見かけた蛾は、出来るだけ写真に収めることにしています。1年を通してと書きましたが、厳寒期の1月や2月でも蛾をよく見かけます。しかし、今年の1月から2月は、なぜか、この場所で蛾を見ることはありませんでした。よほど寒かったのかなと思います。
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