2022/05/01
2022年4月30日の太陽Hα画像
4月30日に撮影した太陽Hα画像です。ASI178MM+SHARPSTAR60ED(国際光器)+Quarkで撮影した画像です。
今の季節にしてはシーングが非常に悪く、ボケボケの画像しか得られませんでした。
1.活動領域12995、12997付近

30日に発生したフレアの見えていた付近の位置を矢印で示しました。矢印の先に小さな何かが写っていますが、これはM1.4のフレアで飛び出したものの一部がHαで見えているのだと思います。撮影時刻は、12994で発生したM1.4のフレアのピーク直後です。
2.活動領域12999、13001付近

括弧の中の数字は、プラージュだけになった活動領域番号です。
3.北東のリム付近

newと書いたプラージュに見える領域には白色光で見る限り小黒点が見えています。
4.プロミネンス
【東のリムに見えていたプロミネンス】

【西のリムに見えていたプロミネンス】

左の画像中の矢印の先付近で、フレアに関連して吹き上がっているらしいものが時折見えました。この付近のリムのすぐ向こう側には、西没した直後の活動領域12994があるはずです。
今の季節にしてはシーングが非常に悪く、ボケボケの画像しか得られませんでした。
1.活動領域12995、12997付近

30日に発生したフレアの見えていた付近の位置を矢印で示しました。矢印の先に小さな何かが写っていますが、これはM1.4のフレアで飛び出したものの一部がHαで見えているのだと思います。撮影時刻は、12994で発生したM1.4のフレアのピーク直後です。
2.活動領域12999、13001付近

括弧の中の数字は、プラージュだけになった活動領域番号です。
3.北東のリム付近

newと書いたプラージュに見える領域には白色光で見る限り小黒点が見えています。
4.プロミネンス
【東のリムに見えていたプロミネンス】


【西のリムに見えていたプロミネンス】


左の画像中の矢印の先付近で、フレアに関連して吹き上がっているらしいものが時折見えました。この付近のリムのすぐ向こう側には、西没した直後の活動領域12994があるはずです。
スポンサーサイト