2022/05/11
2022年5月11日の太陽白色光画像
11日の太陽白色光画像です。11日は晴れないはずでしたが、午後になって、雲が多いながら晴れた時間帯がありました。白色光での撮影が終わった時に、すぐに全天が曇で覆われそうだったのでHα光での撮影はパスしましたが、実際には、そこそこの時間晴れていました。残念。
白色光で見た太陽面は、北東のリムの近くに双極性の黒点群が発生していたのと、その黒点群と同じような緯度で太陽の中心を少し西に越えたあたりに、新たな黒点群が発生していました。北東のリム近くの黒点群は13008と付番されたと思います。もう一方の黒点についてはSDOの画像を見る限り、12時45分(日本時間)頃には発生しかけていて、13時頃には、それと分かる状態になっていましたので、突然出現して急速に発達しているようです。実際、11日17時(日本時間)ころには、さらに見やすくなっていました。下の全球画像(13時24分頃に撮影)には写っていますが、まだ付番はされていません。
1.全球白色光画像

2.13006付近

3.13007付近

4.13008付近

白色光で見た太陽面は、北東のリムの近くに双極性の黒点群が発生していたのと、その黒点群と同じような緯度で太陽の中心を少し西に越えたあたりに、新たな黒点群が発生していました。北東のリム近くの黒点群は13008と付番されたと思います。もう一方の黒点についてはSDOの画像を見る限り、12時45分(日本時間)頃には発生しかけていて、13時頃には、それと分かる状態になっていましたので、突然出現して急速に発達しているようです。実際、11日17時(日本時間)ころには、さらに見やすくなっていました。下の全球画像(13時24分頃に撮影)には写っていますが、まだ付番はされていません。
1.全球白色光画像

2.13006付近

3.13007付近

4.13008付近

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