2022/08/25
8月10日に撮影した蛾 その1
8月10日、山陽自動車道下り線瀬戸PAの男子トイレの内外の壁にとまっていた蛾です。全てiphone8で撮影し、iMazingを通してPCに吸い上げた画像をPhotoshop CCで調整、トリミング等した画像です。
撮影は日中の午後の時間帯だったのですが、掃除が入る直前だったのか、多くの蛾が集まっていました。今回は、その1として、ヤママユガ以外の蛾について書きたいと思います。
各蛾の名前は時間をかけて慎重に調べたつもりですが、間違っているかも知れません。間違いに気付かれた方は、どうぞ、ご指摘いただくようにお願いします。
1.アカヒゲドクガ
ドクガ科のアカヒゲドクガです。

リンゴドクガの♀に似ていますが、アカヒゲドクガだと思います。名前の由来にもなった赤い色の触覚は、残念ながら、見えていません。「ドクガ」と名前に付いていますが無毒だそうです。(人により違う可能性があるので、信用しないように。)こいつの幼虫はかなり大きく、超毛むくじゃらで触ろうと思う人は多くはいないと思います。アカヒゲドクガの幼虫がどんな姿をしているかは、ネットで検索して見てください。(要するに、私は、写真に撮ったことがないのです)ちなみに、リンゴドクガの幼虫は、過去に撮影したことが有り、下の写真のような姿をしています。(撮影は2010年11月7日で、カメラはNikon D300、撮影場所は当時の能登有料道路別所岳SA(撮影当時はPAだったかも)現在は通行料が無料の「のと里山街道」で別所岳SAは現在もあるみたいです)

2.スジベニコケガ
ヒトリガ科コケガ亜科のスジベニコケガです。見かけはサラサリンガに似ています。

3.ツマキシャチホコ
シャチホコガ科のツマキシャチホコです。、もしかしたら、ムクツマキシャチホコかも。上が頭です。

もっと近付いて撮影すれば、もう少し分かりやすかったと思うのですが、iphone8で撮影すると、撮影時にデジタルズームを使って拡大しても、このあたりが限界です。
4.モンクロシャチホコ
シャチホコガ科のモンクロシャチホコです。下が頭です。

5.ヒメエグリバ
ヤガ科ヒメエグリバだと思います。

この蛾の名前の同定には、非常に手こずりました。
6.ヤママユガ
ヤママユガ科のヤママユガです。

パッと見て右側はオスですが、左側にはメスの傾向が見えると思います。そう言った意味で、珍しい個体かなと思います。それについては、もう少し書いたものを、後ほどアップロードしたいと思います。
撮影は日中の午後の時間帯だったのですが、掃除が入る直前だったのか、多くの蛾が集まっていました。今回は、その1として、ヤママユガ以外の蛾について書きたいと思います。
各蛾の名前は時間をかけて慎重に調べたつもりですが、間違っているかも知れません。間違いに気付かれた方は、どうぞ、ご指摘いただくようにお願いします。
1.アカヒゲドクガ
ドクガ科のアカヒゲドクガです。

リンゴドクガの♀に似ていますが、アカヒゲドクガだと思います。名前の由来にもなった赤い色の触覚は、残念ながら、見えていません。「ドクガ」と名前に付いていますが無毒だそうです。(人により違う可能性があるので、信用しないように。)こいつの幼虫はかなり大きく、超毛むくじゃらで触ろうと思う人は多くはいないと思います。アカヒゲドクガの幼虫がどんな姿をしているかは、ネットで検索して見てください。(要するに、私は、写真に撮ったことがないのです)ちなみに、リンゴドクガの幼虫は、過去に撮影したことが有り、下の写真のような姿をしています。(撮影は2010年11月7日で、カメラはNikon D300、撮影場所は当時の能登有料道路別所岳SA(撮影当時はPAだったかも)現在は通行料が無料の「のと里山街道」で別所岳SAは現在もあるみたいです)

2.スジベニコケガ
ヒトリガ科コケガ亜科のスジベニコケガです。見かけはサラサリンガに似ています。

3.ツマキシャチホコ
シャチホコガ科のツマキシャチホコです。、もしかしたら、ムクツマキシャチホコかも。上が頭です。

もっと近付いて撮影すれば、もう少し分かりやすかったと思うのですが、iphone8で撮影すると、撮影時にデジタルズームを使って拡大しても、このあたりが限界です。
4.モンクロシャチホコ
シャチホコガ科のモンクロシャチホコです。下が頭です。

5.ヒメエグリバ
ヤガ科ヒメエグリバだと思います。

この蛾の名前の同定には、非常に手こずりました。
6.ヤママユガ
ヤママユガ科のヤママユガです。

パッと見て右側はオスですが、左側にはメスの傾向が見えると思います。そう言った意味で、珍しい個体かなと思います。それについては、もう少し書いたものを、後ほどアップロードしたいと思います。
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