2022/08/29
2022年8月28日の太陽Hα画像 -Z103-
晴れるはずだった28日はなかなか晴れず、Hα光では午後4時から午後5時台にかけての撮影になりました。太陽高度は低くて、シーングが非常に悪かったのが原因と思いますがで、酷い画像しか得られませんでした。なので、8月28日に撮影したHα画像は南東のリムに見えていた大きなプロミネンスと、南西のリムに沈む直前で、活発に活動していた活動領域13088付近のクローズアップ画像のみアップロードしようと思います。(どちらの画像もASI178MM+Z103+Quarkで撮影したものです)
1.南東のリムに見えていた巨大なプロミネンス

このプロミネンスは8月22日の早朝(日本時間)に見え始め(見えはじめは、横に広がったプロミネンスだった)25日~26日ころに背が高くなったような姿で見えるようになり、現在(29日)まで見え続けています。これだけ長期間見え続けていると、このプロミネンスに繋がっていて東西方向に長く広がったたダークフィラメントが見えていてほしいのですが、Hα光で見る限り、それらしいものは見えていません。(SDOの、AIA 304Åの画像を見ると、何か見えているような気がする)
2.活動領域13088付近のクローズアップ

右の画像は左の画像の約8分後に撮影した画像です。この活動領域は、今まで、Cクラス からMクラスのフレアを多数発生させていました。
1.南東のリムに見えていた巨大なプロミネンス

このプロミネンスは8月22日の早朝(日本時間)に見え始め(見えはじめは、横に広がったプロミネンスだった)25日~26日ころに背が高くなったような姿で見えるようになり、現在(29日)まで見え続けています。これだけ長期間見え続けていると、このプロミネンスに繋がっていて東西方向に長く広がったたダークフィラメントが見えていてほしいのですが、Hα光で見る限り、それらしいものは見えていません。(SDOの、AIA 304Åの画像を見ると、何か見えているような気がする)
2.活動領域13088付近のクローズアップ


右の画像は左の画像の約8分後に撮影した画像です。この活動領域は、今まで、Cクラス からMクラスのフレアを多数発生させていました。
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