2022/09/27
2022年9月25日にNOAA13107で発生したフレア
イメージセンサの保護ガラスの表面に残った拭き跡(のようなもの)が意図せずして写り込んでいたHα画像の修正もほぼ全て終わりましたので、先ず、13107で9月25日15時35分頃(JT)ピークになったフレアを撮影した画像をアップロードします。各画像の撮影時刻は画像中にUTで記入しています。下の画像の最後(一番下)の画像のみZ103+ASI178MM+Quarkで撮影した画像で、他は、全て、SHARPSTAR60ED(国際光器)+ASI178MM+Quarkで撮影した画像です。
このフレアは25日15時10分頃スタートして、15時35分頃C4.3のピークになりました。(GOES衛星のX-Ray Fluxの観測値のグラフより)下の画像の上から2番目の画像の撮影時刻は15時34分27秒ですので、ほぼピーク付近で撮影した画像と言えると思います。





このフレアは25日15時10分頃スタートして、15時35分頃C4.3のピークになりました。(GOES衛星のX-Ray Fluxの観測値のグラフより)下の画像の上から2番目の画像の撮影時刻は15時34分27秒ですので、ほぼピーク付近で撮影した画像と言えると思います。




