FC2ブログ

2022年10月15日の太陽Hα画像

 15日にASI178MM+SHARPSTAR60ED(国際光器)+Quarkで撮影した太陽Hα画像です。

1.活動領域13119、13123、13122付近
  20221015-6
 この画像を撮影後、new1付近は13123、new2付近は13122と付番されました。

2.活動領域13121付近
  20221015-7

3.活動領域13124付近
  20221015-8
 この画像を撮影後、new3付近は13124と付番されました。

4.南東のリム付近
  20221015-9
 14日の白色光画像で見えていた黒点はほぼ消えたものの、活動的な状態が続いています。この付近が見えている間に、さらに黒点が発生することを期待したいと思います。

5.プロミネンス
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20221015-10  20221015-11

 【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20221015-12  20221015-13

  20221015-14  20221015-15




テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 14:08 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(Quarkを通したときの合成f=1386mm)で撮影しています。空の状態によりますが、望遠鏡はWO社のZ103を使うこともあります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する

以下は山城天文同好会の会員諸氏のHP、blogへのリンクです
アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード