2022/12/10
2022年12月9日の太陽Hα画像
久しぶりにHα光で太陽を撮影しました。前にこのページにアップロードしたのは11月18に撮影した画像で、11月19日にアップロードしています。11月19日以降もHα光で太陽を撮影しているのですが、シーングが酷すぎて画にならなかったりで、このページへの掲載を見合わせていました。下の画像は、全て、SHARPSTAR60ED(国際光器)+ASI178MM+Quark(prominence model)で撮影した画像です。
1.北半球に並んでいる活動領域

この画像は、3枚の画像をモザイク合成して作成しています。
9日の撮影時、南半球には活動領域は2箇所(または3箇所)しかありませんでしたが、北半球には、緯度がN20°~N30°の間にこの画像のように多数の活動領域が並んでいました。この画像の縮小前の元画像を大きめのサイズのモニターで見ると、かなり壮観に見えます。
2.活動領域13153付近

この目立つ黒点群も西のリムに迫って来ました。全景が見えるのは来週の火曜日あたりまででしょうか。
3.活動領域13162付近

8日に撮影した白色光画像で、南東のリムから出て来たばかりの黒点が見えていましたが、1日経ってリムから離れてHα光でも分かりやすくなりました。
4.プロミネンス
【東のリムに見えていたプロミネンス】



【西のリムに見えていたプロミネンス】


1.北半球に並んでいる活動領域

この画像は、3枚の画像をモザイク合成して作成しています。
9日の撮影時、南半球には活動領域は2箇所(または3箇所)しかありませんでしたが、北半球には、緯度がN20°~N30°の間にこの画像のように多数の活動領域が並んでいました。この画像の縮小前の元画像を大きめのサイズのモニターで見ると、かなり壮観に見えます。
2.活動領域13153付近

この目立つ黒点群も西のリムに迫って来ました。全景が見えるのは来週の火曜日あたりまででしょうか。
3.活動領域13162付近

8日に撮影した白色光画像で、南東のリムから出て来たばかりの黒点が見えていましたが、1日経ってリムから離れてHα光でも分かりやすくなりました。
4.プロミネンス
【東のリムに見えていたプロミネンス】






【西のリムに見えていたプロミネンス】




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