2015年6月4日の太陽Hα画像

近畿地方は梅雨入りしましたが、早速晴れてくれました。滅多とないような透明度で、真っ青な空になりました。しかし、風が強く、シーングは最悪でした。

1.活動領域12356、12359付近のPSTによるクローズアップです。
  20150604-1

2.活動領域12357付近のクローズアップです。
  20150604-2

3.活動領域12358、12360、12361、12362付近のクローズアップです。
  20150604-3

4.全球モザイク合成画像
 久々に全球モザイク合成画像を作ってみました。シーングが悪く、全体が同じ感じにできあがるのは期待していなかったのですが、意外にも何とかなりました。本来なら4×5の20分割で全球のモザイク合成画像が作れるのですが、今回はなぜか21枚になってしまいました。どこに余分な1枚が必要になったのか?? 気分に任せて適当に撮ったのがバレバレですね。
  20150604-4

  20150604-5

テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 23:31 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

No title

今晩は~(^_^)
20分割はスゴイ。
わたひは8分割ですが、それでも大変なのに、20となると途中で迷子になりませんか?
本格的な梅雨空つづきのようで、しばらくお天道様の姿を拝めそうにないですね。次回はいつになるやら…
by かひちやう 2015/06/05 22:57  URL [ 編集 ]

Re: No title

かひちやうさん、こんにちは

PSTで太陽全球のモザイク合成画像を作るには、PSTの特性を避けるための拡大率の関係で20分割せざるを得ません。
直焦で撮影すると2分割で全球画像が得られるのですが、そうすると、画像中の場所によって中心波長がズレていくと言うPSTの欠点が丸わかりになって見苦しい画になってしまいます。(実際に撮影して確認済み)それに加えて(と言うよりも、それ以前の問題として)SAI120MM+PSTで直焦撮影するには、ノーズピースを外してボディーを接眼部に押し当てて息を殺して撮影する(言ってみれば、「なんちゃって直焦」です)必要があるので現実的ではありませんが、でも、やってできないことはありません。海外では、アイピースを差し込むところを分解して止めネジの付いている下の短い筒を外してしまってノーズピース付きで撮影できるようにしている人がいます。接眼レンズの感覚で扱うことのできるQHY5Lだと、改造無し、なんちゃって直焦にもならずに健康的に撮影できますが、出てくる画はNGです。
今の拡大率は、場所による中心波長のずれがほとんど分からないことを条件にして決めていますので、PSTで撮影する限り、避けられない分割数と思います。でも、ぼけっとしていると、撮影位置があやしくなってしまいます。


> 今晩は~(^_^)
> 20分割はスゴイ。
> わたひは8分割ですが、それでも大変なのに、20となると途中で迷子になりませんか?
> 本格的な梅雨空つづきのようで、しばらくお天道様の姿を拝めそうにないですね。次回はいつになるやら…
by akita 2015/06/07 18:09  URL [ 編集 ]
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主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。

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