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2023年5月18日の太陽白色光画像

 18日に撮影した太陽白色光画像です。撮影時にはほぼ曇っていたのですが、雲(薄雲ではなく雲です)を通してぼんやりと太陽が見えていたことと、そのような見え方の時でも黒点はちゃんと写った経験を信じ(柳の下に2匹目のドジョウはいませんでした)たことと、北東のリムから新たな黒点群が出て来た直後であったことから、撮影を強行しました。COOLPIX P950 f=2000mmの手持ちで撮影しました。

1.全球白色光画像
  20230518-1  20230518-2
 右の画像は左の画像に写っている黒点付近を強調して、さらにその付近の活動領域番号を記入した画像ですが、黒点はぼんやりとしか写っていないので、分かり難すぎますね。
 右の画像で強調した部分を切り出した画像を下に貼りますが、これも、分かり難いですね。

【13301,13302,13305,13308付近】
  20230518-3

【13309付近】
  20230518-4

【13307付近】
  20230518-5

【13310付近】
  20230518-7

【new付近】
  20230518-8
 矢印の先(2箇所)付近に黒点が有りますが、分かり難いですね。
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テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 21:13 |  太陽 white light 画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(Quarkを通したときの合成f=1386mm)で撮影しています。空の状態によりますが、望遠鏡はWO社のZ103を使うこともあります。

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