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2016年1月26日の太陽Hα画像

メチャ寒い朝でしたが、良く晴れました。

1.活動領域12486、12487、12488付近のPSTによるクローズアップです。
  20160126-1

2.活動領域12489付近のクローズアップです。
  20160126-2
 12489はマイナー(Bクラス)なフレアを時々発生させています。

3.活動領域12490付近のクローズアップです。
  20160126-3

4.東のリムに沿ったモザイク合成画像
  20160126-6  20160126-7

5.北西のリムに出ていたプロミネンス
  20160126-4

6.北東のリムに出ていたプロミネンス
  20160126-5
 上のモザイク合成画像と比較してください。僅か9分程度で、北側の淡い部分がかなり変化していますね。
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テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 22:32 |  太陽Hα画像 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

No title

こんにちは~
毎日白っぽい空で、モザイク合成は成功率が低くなっています。今日もなかなかできなかったのですが、画像処理をやり直して何とかつながりました。
北東方向のプロミネンスは今日も元気です。ただ、淡くてわたひの画像ではその特徴を表現することができませんでした。
by かひちやう 2016/01/27 14:40  URL [ 編集 ]

Re: No title

こんばんは~
北西のプロミネンスと入れ替わったように見えだした北東のプロミネンスは立派ですね。今朝もそれなりの画像が撮れたので、日付けが変わるころにアップロードできると思います。
私の場合、撮影の設定は、露出以外のものも、その日の状況によって変えています。それと、強調処理をする前にモザイク合成しています。そうすることで、モザイク合成の成功率が上がるかも知れませんよ。
by akita 2016/01/27 23:47  URL [ 編集 ]
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akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(Quarkを通したときの合成f=1386mm)で撮影しています。空の状態によりますが、望遠鏡はWO社のZ103を使うこともあります。

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