2017/08/20
2017年8月19日、20日の太陽Hα画像
8月19日と20日の2日分です。
【2017年8月19日】
1.活動領域12671のPSTによるクローズアップです。

暫く静かだったこの領域から、フレアが時々出るようになりました。
2.12671付近の白色光画像

左の全球画像は、SHARPSTAR60EDにHYPERION 17mm+T2Extension40mm+ASI174MM-cool(冷却はOFF)で撮影した動画から作成した画像2枚をモザイク合成したものです。右の拡大画像は、SHARPSTAR60ED+MeadeSWa13.8mm+ASI120MMで撮影した動画をスタックして作成したものです。
3.プロミネンスのクローズアップ
Hαで撮影していたときには雲が多く、プロミネンスは東のリムに出ていた下の画像のものだけ撮影出来ました。
【東のリムに見えていたプロミネンス】

左が画像にはサージが写っていますが、この発生源は19日はリムの向こう側にありました。しかし、この領域由来と思われるCクラスのフレアが頻発しており、かなり期待の持てる領域が、20日には地球から見えるようになっています。
【2017年8月20日】
1.活動領域12671付近のPSTによるクローズアップとSHARPSTAR60EDによる白色光画像です。

日本時間の早朝に、12671からC7のフレアが発生しました。
2.新たに出現しつつある活動領域のPSTによるクローズアップです

左の画像は、右の画像のリム付近の切り出して、サージを見やすく仕上げたものです。
この活動領域は、この画像の黒点付近が全てではなく、まだ、リムの向こうに活発な領域が隠れています。明日には12672と付番されるでしょうね。
この領域から、日本時間の20日10時52分にピークとなったM1.2のフレアが発生しました。
3.新たに出現しつつある活動領域の白色光画像です。

4.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】


【西のリムに見えていたプロミネンス】


【2017年8月19日】
1.活動領域12671のPSTによるクローズアップです。

暫く静かだったこの領域から、フレアが時々出るようになりました。
2.12671付近の白色光画像


左の全球画像は、SHARPSTAR60EDにHYPERION 17mm+T2Extension40mm+ASI174MM-cool(冷却はOFF)で撮影した動画から作成した画像2枚をモザイク合成したものです。右の拡大画像は、SHARPSTAR60ED+MeadeSWa13.8mm+ASI120MMで撮影した動画をスタックして作成したものです。
3.プロミネンスのクローズアップ
Hαで撮影していたときには雲が多く、プロミネンスは東のリムに出ていた下の画像のものだけ撮影出来ました。
【東のリムに見えていたプロミネンス】


左が画像にはサージが写っていますが、この発生源は19日はリムの向こう側にありました。しかし、この領域由来と思われるCクラスのフレアが頻発しており、かなり期待の持てる領域が、20日には地球から見えるようになっています。
【2017年8月20日】
1.活動領域12671付近のPSTによるクローズアップとSHARPSTAR60EDによる白色光画像です。


日本時間の早朝に、12671からC7のフレアが発生しました。
2.新たに出現しつつある活動領域のPSTによるクローズアップです


左の画像は、右の画像のリム付近の切り出して、サージを見やすく仕上げたものです。
この活動領域は、この画像の黒点付近が全てではなく、まだ、リムの向こうに活発な領域が隠れています。明日には12672と付番されるでしょうね。
この領域から、日本時間の20日10時52分にピークとなったM1.2のフレアが発生しました。
3.新たに出現しつつある活動領域の白色光画像です。

4.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】



【西のリムに見えていたプロミネンス】



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