2020/04/26
2020年4月25日の太陽Hα画像 黒点が見えています(訂正&'画像を追加しました)
訂正:カメラASI385MC-cool → ASI178MC
色々と試しましたが、最初に掲載した画像はASI178MCで撮影していたことに気付きましたので訂正します。
昨日黒点が見えていました。その黒点は超微小ですが本日(26日)の朝もまだ見えています。
黒点のアル領域には活動領域番号12760が付くものと思います。(付番されました12760です)
とりあえず昨日撮影した画像から1枚出したいと思います。

上の画像中の矢印の先に微小な黒点が写っていると思います。(メチャメチャ微小)
この画像は、SHARPSTAR60ED+オリジナルクオークで撮影したHα画像で、カメラはASI385MC-coolASI178MCを冷やさずに使っています。
いつもと同じ方法・機材で撮影した画像や白色光画像は仕上がり次第掲載したいと思います。
以下追加(その1)です。
【白色光画像】
この黒点は26日14時点でまだ見えていますが、様子は大きく変化して、微小黒点が多数集まった双極性の黒点群に見えます。
少し調べてみると磁場の向きが12759と同じです。12759は北半休の高緯度に出たCycle25に属する活動領域でしたので、今回の活動領域は南半球の低緯度(S07)に出たCycle24に属する活動領域と言うことになるのでしょうね。
1.白色光で撮影した黒点

右はSHARPSTAR60EDの直焦で撮影しました。左はミードのSWA13.8mmを使ったアイピースプロジェクションで撮影しました。
カメラはどちらもASI178MMです。
このときに見えていた黒点は2個です。(右の画像には2個とも写っています)
【Hα画像】

この画像はSHARPSTAR60ED+クオーク(プロミネンスモデル)にASI178MCを付けてモノクロモードで撮影しものです。
下の画像はカメラをASI178MMに変えて、いつもと同じように撮影した画像です。

色々と試しましたが、最初に掲載した画像はASI178MCで撮影していたことに気付きましたので訂正します。
昨日黒点が見えていました。その黒点は超微小ですが本日(26日)の朝もまだ見えています。
黒点のアル領域には活動領域番号12760が付くものと思います。(付番されました12760です)
とりあえず昨日撮影した画像から1枚出したいと思います。

上の画像中の矢印の先に微小な黒点が写っていると思います。(メチャメチャ微小)
この画像は、SHARPSTAR60ED+オリジナルクオークで撮影したHα画像で、カメラは
いつもと同じ方法・機材で撮影した画像や白色光画像は仕上がり次第掲載したいと思います。
以下追加(その1)です。
【白色光画像】
この黒点は26日14時点でまだ見えていますが、様子は大きく変化して、微小黒点が多数集まった双極性の黒点群に見えます。
少し調べてみると磁場の向きが12759と同じです。12759は北半休の高緯度に出たCycle25に属する活動領域でしたので、今回の活動領域は南半球の低緯度(S07)に出たCycle24に属する活動領域と言うことになるのでしょうね。
1.白色光で撮影した黒点


右はSHARPSTAR60EDの直焦で撮影しました。左はミードのSWA13.8mmを使ったアイピースプロジェクションで撮影しました。
カメラはどちらもASI178MMです。
このときに見えていた黒点は2個です。(右の画像には2個とも写っています)
【Hα画像】

この画像はSHARPSTAR60ED+クオーク(プロミネンスモデル)にASI178MCを付けてモノクロモードで撮影しものです。
下の画像はカメラをASI178MMに変えて、いつもと同じように撮影した画像です。

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