2020/08/04
2020年8月4日の太陽白色光画像
本日は白色光での撮影を終わったところで雲が出て来て、夕方まで曇っているので白色光だけでの撮影で終わりました。
8月1日に白色光で撮影した画像を掲載した記事の画像中に矢印で示した領域が活動領域12769と付番された直後に、その領域を追うような位置でリムの向こう側に突然活動的な領域が現れました。昨日には地球から見えるようになり、黒点を伴っているのが分かりました。その後、その領域は12770と付番されました。12769と12770はCycle25に属していそうです。
STEREO AHEADの画像を見ると、S20ぐらいの緯度に後3日ほどで地球から見えるようになりそうな活動的な領域が見えていますが、地球から見えるまで活動的な状態を保ってくれるかどうか・・・。
1.全球白色光画像

この画像はSHARPSTAR60ED+LV25mm+ASI178MMによるアイピースプロジェクションで撮影しています。
2. 活動的な領域がある付近のクローズアップ

この画像では分かり難い(殆ど分からない)ですが12769には微小な黒点が残っています。また、12768は東の端が写野の中に入っていると思います。
この画像はSHARPSTAR60ED+PL12.5mm+ASI178MMによるアイピースプロジェクションで撮影しています。
8月1日に白色光で撮影した画像を掲載した記事の画像中に矢印で示した領域が活動領域12769と付番された直後に、その領域を追うような位置でリムの向こう側に突然活動的な領域が現れました。昨日には地球から見えるようになり、黒点を伴っているのが分かりました。その後、その領域は12770と付番されました。12769と12770はCycle25に属していそうです。
STEREO AHEADの画像を見ると、S20ぐらいの緯度に後3日ほどで地球から見えるようになりそうな活動的な領域が見えていますが、地球から見えるまで活動的な状態を保ってくれるかどうか・・・。
1.全球白色光画像

この画像はSHARPSTAR60ED+LV25mm+ASI178MMによるアイピースプロジェクションで撮影しています。
2. 活動的な領域がある付近のクローズアップ

この画像では分かり難い(殆ど分からない)ですが12769には微小な黒点が残っています。また、12768は東の端が写野の中に入っていると思います。
この画像はSHARPSTAR60ED+PL12.5mm+ASI178MMによるアイピースプロジェクションで撮影しています。
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