2020/10/18
2020年10月18日の太陽白色光画像
18日の京都は午前中、濃い霧で、午後から晴れてきましたが、私の家から見ていると、太陽がちょうど雲と青空の境目で、どちらかと言うと、殆ど雲が邪魔していたような状況でした。
今は、それなりの黒点が出ているのが分かっているので、、最初の1枚を撮影出来るまでは、ワンチャンスにかけて、E-620+2倍テレコン+50-200mmズームの手持ち撮影(35mm換算の焦点距離は最大で800mm相当!)で最初の1枚を撮影することにしました。結果は正解で、何とか撮影出来ました。
1.E-620の手持ち撮影による太陽全球画像
(画像を差し替えました。)

この画像はトリミングしています。黒点は、何とか手持ちで写りましたが、以前慣れていた手持ち撮影も、コツ(ピント合わせとか、露出の設定とか・・・)を忘れてしまっていて、少し練習が必要なようです。しかし、この方法は時間の無いときなどに有効で、今後、練習してコツを思い出そうと思います。コツを思い出すのが早いか、毎日が日曜日になるのが早いか・・・・・太陽の活動状況次第です。
【以下追加しました。(19 Oct 2020 06:30)】
ところで、上の画像の矢印の先に辛うじて白斑が写っていますが、19日の朝(日本時間)SDOでこの白斑を見ると、なんと、そこそこの黒点が出現しています。黒点に気付いて、上の画像を見直すと、それらしき位置に白斑が辛うじて写っているのが分かりました。19日の朝、出勤前に、太陽が見えていたら、E-620の手持ちで撮影にトライしたいと思います。この白斑は、もしかして、活動領域12775の領域の一部として東側に広がっていた活動的な領域ではないかと思います。
以下は18日に国際光器のSHARPSTAR60ED+ASI178MMで撮影した白色光画像です。雲がなかなかとれず、撮影はかなり苦戦しました。雲との距離が近かったからかどうか、シーングも非常に悪かったです。
2.全球画像

下の画像は、上の画像の南西のリム付近を拡大して切り出した画像です。白斑は矢印の先にあります。(殆どの画像はクリックすると拡大しますが、この画像は、クリックしても、これ以上拡大しません。)

3.黒点付近のクローズアップ

シーングが悪かったからかどうか、酷い画像になってしまいました。(もう少し、細かい黒点が写るのを期待していた。)しかし、メインの黒点が写っているので良しとします。
今は、それなりの黒点が出ているのが分かっているので、、最初の1枚を撮影出来るまでは、ワンチャンスにかけて、E-620+2倍テレコン+50-200mmズームの手持ち撮影(35mm換算の焦点距離は最大で800mm相当!)で最初の1枚を撮影することにしました。結果は正解で、何とか撮影出来ました。
1.E-620の手持ち撮影による太陽全球画像
(画像を差し替えました。)

この画像はトリミングしています。黒点は、何とか手持ちで写りましたが、以前慣れていた手持ち撮影も、コツ(ピント合わせとか、露出の設定とか・・・)を忘れてしまっていて、少し練習が必要なようです。しかし、この方法は時間の無いときなどに有効で、今後、練習してコツを思い出そうと思います。コツを思い出すのが早いか、毎日が日曜日になるのが早いか・・・・・太陽の活動状況次第です。
【以下追加しました。(19 Oct 2020 06:30)】
ところで、上の画像の矢印の先に辛うじて白斑が写っていますが、19日の朝(日本時間)SDOでこの白斑を見ると、なんと、そこそこの黒点が出現しています。黒点に気付いて、上の画像を見直すと、それらしき位置に白斑が辛うじて写っているのが分かりました。19日の朝、出勤前に、太陽が見えていたら、E-620の手持ちで撮影にトライしたいと思います。この白斑は、もしかして、活動領域12775の領域の一部として東側に広がっていた活動的な領域ではないかと思います。
以下は18日に国際光器のSHARPSTAR60ED+ASI178MMで撮影した白色光画像です。雲がなかなかとれず、撮影はかなり苦戦しました。雲との距離が近かったからかどうか、シーングも非常に悪かったです。
2.全球画像

下の画像は、上の画像の南西のリム付近を拡大して切り出した画像です。白斑は矢印の先にあります。(殆どの画像はクリックすると拡大しますが、この画像は、クリックしても、これ以上拡大しません。)

3.黒点付近のクローズアップ

シーングが悪かったからかどうか、酷い画像になってしまいました。(もう少し、細かい黒点が写るのを期待していた。)しかし、メインの黒点が写っているので良しとします。