2020/10/21
2020年10月21日の太陽白色光画像
19日、20日の朝は霧が濃く、撮影出来ませんでした。21日の朝は良く晴れていましたので、出勤前にE-620の手持ちで黒点を狙って撮影しました。12776に出ている黒点は写りましたが、北西のリムの近くの白斑にくっつくように見えていた黒点はさすがに小さすぎるのか、フォーカスが合っていないのか、強拡大して、さらに無理な強調をして、やっとそれらしきモノが見え始める程度にしか写りませんでした。(写ったことにならないので、北西のリム近くの黒点の画像は省略します。)

この画像はオリンパスのE-620+2倍テレコン+(50-200mmズームを200mmで使用)(レンズの合成焦点距離は35mm換算800mm)の手持ちで撮影した画像です。ISO=100 露出は1/800秒、レンズの合成F=7、AFで撮影しました。
上の画像で、Aの矢印の先にある白斑に沿うような位置に黒点が出ていましたが、この画像では、残念ながら分かりませんね。
この部分を強拡大してコントラストを思いっきり上げれば、何か写っているような気はする程度にしか写りませんでした。(要するに写っていない。手持ち撮影の練習が、もっと必要と思います。)デジ一の手持ち撮影の限界か。なお、Bの矢印の先にある白斑は前の活動領域12773が戻ってきた領域付近に見えている白斑です。

この画像はオリンパスのE-620+2倍テレコン+(50-200mmズームを200mmで使用)(レンズの合成焦点距離は35mm換算800mm)の手持ちで撮影した画像です。ISO=100 露出は1/800秒、レンズの合成F=7、AFで撮影しました。
上の画像で、Aの矢印の先にある白斑に沿うような位置に黒点が出ていましたが、この画像では、残念ながら分かりませんね。
この部分を強拡大してコントラストを思いっきり上げれば、何か写っているような気はする程度にしか写りませんでした。(要するに写っていない。手持ち撮影の練習が、もっと必要と思います。)デジ一の手持ち撮影の限界か。なお、Bの矢印の先にある白斑は前の活動領域12773が戻ってきた領域付近に見えている白斑です。
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