2020/10/26
2020年10月25日の太陽白色光・Hα画像
10月25日の画像です。天気が非常に良かったですが、撮影中に、ムラのある薄雲が太陽の方向を通過することがたびたび有り、気付かないまま撮影して、後でスタックするときに気付いて、何枚か、撮影したままでは上手くスタック出来ない画像がありました。
【白色光画像】
1.白色光による全球画像

SHARPSTAR60ED+ASI178MMで撮影しています。
活動領域12776付近に見えている黒点はまだ見えています。(26日月曜の朝もまだギリギリ見えています。)
北半球に見えていた微小な黒点は、上の画像を撮影した時にはほぼ消えていて、全く写らなくなりました。SDOの画像を見る限り、25日の夜に南半球の南中直前の位置に黒点が発生して26日朝にはさらに発達していますが、その黒点も発生前で見えません。(この画像は黒点発生前((たぶん発生直前)の画像です)
2.白色光による黒点付近のクローズアップ

西没直前ですが、SDOの画像を見る限り、26日月曜の朝もギリギリ見えています。
【Hα画像】
以下は国際光器のSHARPSTAR60ED+QUARK+ASI178MMで撮影したHα画像です。
3.モザイク合成画像
下の画像は、北半球の活動的似見える領域(昨日まで微小黒点が見えていた領域+前の12773が戻ってきた付近の領域)と南半球に現れた活動的な領域の位置関係を示すモザイク合成画像です。
この画像は、6枚の画像を合成し、トリミングしています。

この画像中「A」付近の領域には昨日まで微小な黒点が見えて今した。「B」で示した少し目立つ領域は、撮影時点では黒点は見えていませんでしたが、その後黒点が発生して、26日朝(日本時間)には、かなり、目立つ黒点群に発達しています。
時間の関係で、残りのHα画像は後日掲載します。
【白色光画像】
1.白色光による全球画像

SHARPSTAR60ED+ASI178MMで撮影しています。
活動領域12776付近に見えている黒点はまだ見えています。(26日月曜の朝もまだギリギリ見えています。)
北半球に見えていた微小な黒点は、上の画像を撮影した時にはほぼ消えていて、全く写らなくなりました。SDOの画像を見る限り、25日の夜に南半球の南中直前の位置に黒点が発生して26日朝にはさらに発達していますが、その黒点も発生前で見えません。(この画像は黒点発生前((たぶん発生直前)の画像です)
2.白色光による黒点付近のクローズアップ

西没直前ですが、SDOの画像を見る限り、26日月曜の朝もギリギリ見えています。
【Hα画像】
以下は国際光器のSHARPSTAR60ED+QUARK+ASI178MMで撮影したHα画像です。
3.モザイク合成画像
下の画像は、北半球の活動的似見える領域(昨日まで微小黒点が見えていた領域+前の12773が戻ってきた付近の領域)と南半球に現れた活動的な領域の位置関係を示すモザイク合成画像です。
この画像は、6枚の画像を合成し、トリミングしています。

この画像中「A」付近の領域には昨日まで微小な黒点が見えて今した。「B」で示した少し目立つ領域は、撮影時点では黒点は見えていませんでしたが、その後黒点が発生して、26日朝(日本時間)には、かなり、目立つ黒点群に発達しています。
時間の関係で、残りのHα画像は後日掲載します。
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