2020/11/15
2020年11月12日の太陽Hα画像
11月12日に撮影した太陽Hα画像です。活動領域12781付近と12782付近の画像は前の記事でも掲載しました。
【国際光器のSHARPSTAR60EDで撮影した画像】
1.活動領域12780付近のクローズアップです。

画像中の矢印の先に小黒点が見えていました。しかし、短時間で消えたようです。Hαで見ると上の画像のように、その付近は小さい構造ながら、それなりに目立つ姿で見えていました。Hα光で見ると、12日は、同じような見え方の構造がさらにもう一箇所ありました。それが次の「2.活動領域102782付近のクローズアップ」で掲載した画像中のA、Bの矢印の先の構造で、こちらも、白色光で見るとAの矢印の先に微小黒点が見え、Bの矢印の先には微小なシミのようなものが見えていました。
2.活動領域12782付近のクローズアップ

画像中のA、Bの矢印については上の文を参照してください。Cはプラージュだけ見えている場所で、白色光では白斑がみえています。
3.活動領域12781付近のクローズアップ

この活動領域はCクラスのフレアを多数発生させていましたが、見えているのは15日までです。
4.連なって見えるダークフィラメント

北半球では、ダークフィラメントが点々と連なって見えていましたので、モザイク合成画像にその様子を収めました。この画像は3枚の元画像をモザイク合成しています。
5.南半休のモザイク合成画像

3枚の画像をモザイク合成しました。
6.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】


【西のリムに見えていたプロミネンス】

【国際光器のSHARPSTAR60EDで撮影した画像】
1.活動領域12780付近のクローズアップです。

画像中の矢印の先に小黒点が見えていました。しかし、短時間で消えたようです。Hαで見ると上の画像のように、その付近は小さい構造ながら、それなりに目立つ姿で見えていました。Hα光で見ると、12日は、同じような見え方の構造がさらにもう一箇所ありました。それが次の「2.活動領域102782付近のクローズアップ」で掲載した画像中のA、Bの矢印の先の構造で、こちらも、白色光で見るとAの矢印の先に微小黒点が見え、Bの矢印の先には微小なシミのようなものが見えていました。
2.活動領域12782付近のクローズアップ

画像中のA、Bの矢印については上の文を参照してください。Cはプラージュだけ見えている場所で、白色光では白斑がみえています。
3.活動領域12781付近のクローズアップ

この活動領域はCクラスのフレアを多数発生させていましたが、見えているのは15日までです。
4.連なって見えるダークフィラメント

北半球では、ダークフィラメントが点々と連なって見えていましたので、モザイク合成画像にその様子を収めました。この画像は3枚の元画像をモザイク合成しています。
5.南半休のモザイク合成画像

3枚の画像をモザイク合成しました。
6.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】




【西のリムに見えていたプロミネンス】




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