2020/11/17
2020年11月15 日の太陽白色光画像
15日は、国際光器のSHARPSTAR60EDを使って白色光とHα光で太陽の撮影が出来ましたが、先ず、白色光の画像を出したいと思います。
1太陽全球白色光画像

LV25mmを使ったアイピースプロジェクションで撮影しました。カメラはASI178MMです。
活動領域12781に見えている黒点は西のリムに沈む直前ですが。周りの白斑が良く見えています。活動領域12782に見えていた黒点はこの画像では見えません。
2.活動領域12781付近のクローズアップ

アイピースをmEADE SWA13.8mmに変えて撮影しています。黒点が西没直前であるのがよく分かると思います。
3.活動領域12782付近のクローズアップ

Meade SWA13.8MMを使ったアイピースプロジェクションで撮影しています。
全球画像では写っていなかった黒点が2カ所、辛うじて写っています。(画像中の矢印の先)
4.新しい黒点群の出現(11月17日朝)
SDOの画像を見ていたら、南東のリムから、黒点が出てきたようです。白斑のあるあたりですが、その白斑とリムの間のリムに沿うような位置に見えていますので、その黒点は白斑のある領域の中に見えているのではないと思いますが、もう少し地球から見やすい位置に廻ってくるまでは、どうなっているのか分からないと思います。
1太陽全球白色光画像

LV25mmを使ったアイピースプロジェクションで撮影しました。カメラはASI178MMです。
活動領域12781に見えている黒点は西のリムに沈む直前ですが。周りの白斑が良く見えています。活動領域12782に見えていた黒点はこの画像では見えません。
2.活動領域12781付近のクローズアップ

アイピースをmEADE SWA13.8mmに変えて撮影しています。黒点が西没直前であるのがよく分かると思います。
3.活動領域12782付近のクローズアップ

Meade SWA13.8MMを使ったアイピースプロジェクションで撮影しています。
全球画像では写っていなかった黒点が2カ所、辛うじて写っています。(画像中の矢印の先)
4.新しい黒点群の出現(11月17日朝)
SDOの画像を見ていたら、南東のリムから、黒点が出てきたようです。白斑のあるあたりですが、その白斑とリムの間のリムに沿うような位置に見えていますので、その黒点は白斑のある領域の中に見えているのではないと思いますが、もう少し地球から見やすい位置に廻ってくるまでは、どうなっているのか分からないと思います。