2020/11/20
2020年11月19日の太陽白色光画像
11月19日の朝、出勤前にE-620の手持ちで撮影しました。
太陽面の活動領域12783付近に見えている黒点以外に、活動領域12782付近のすぐ北側に沿った領域に小黒点が出ていましたが、SDOで見る限り、寿命は短かったようです。
1.E-620で手持ち撮影した地用白色光全休画像

画像中、矢印の先に活動領域12782付近のすぐ北側の領域に見えていた小黒点が写っています。手持ちでその小黒点が写るとは思っていませんでしたが、露出時間を1/500~1/1600の間で変えて、各露出時間で4~6枚撮影して、小黒点が写っているものを探した結果1/500秒の露出時間で撮影したもののなかに1枚写っているのがありました。それが上の画像です。
撮影情報は今までと同じですが、しばらく書いていないので、下記に記します。
カメラ:オリンパスE-620
レンズ:50-200ズームを200mmで使用
その他:2倍テレコンを使用して合成焦点距離400mm(35mm換算800mm)
レンズの合成F:7.0
減光:バーダーのAstroSolar Safety Film (OD=5)
ISO感度:100
上の画像で、新たに出現した小黒点と、活動領域12782付近の位置関係がわかるように切り出して少し拡大した画像が下の画像です。

太陽面の活動領域12783付近に見えている黒点以外に、活動領域12782付近のすぐ北側に沿った領域に小黒点が出ていましたが、SDOで見る限り、寿命は短かったようです。
1.E-620で手持ち撮影した地用白色光全休画像

画像中、矢印の先に活動領域12782付近のすぐ北側の領域に見えていた小黒点が写っています。手持ちでその小黒点が写るとは思っていませんでしたが、露出時間を1/500~1/1600の間で変えて、各露出時間で4~6枚撮影して、小黒点が写っているものを探した結果1/500秒の露出時間で撮影したもののなかに1枚写っているのがありました。それが上の画像です。
撮影情報は今までと同じですが、しばらく書いていないので、下記に記します。
カメラ:オリンパスE-620
レンズ:50-200ズームを200mmで使用
その他:2倍テレコンを使用して合成焦点距離400mm(35mm換算800mm)
レンズの合成F:7.0
減光:バーダーのAstroSolar Safety Film (OD=5)
ISO感度:100
上の画像で、新たに出現した小黒点と、活動領域12782付近の位置関係がわかるように切り出して少し拡大した画像が下の画像です。
