2020/12/29
2020年12月29日の太陽白色光画像
本日は、午前中は晴れて午後から雲が出てくるような天気予報でしたが、実際は朝から少し濃いめの靄が出ていて、午後になっても全く靄がとれず、撮影を諦めかけたころ、やっと靄がとれてきましたので、撮影しました。撮影はE-620の手持ちとSHARPSTAR60ED+ASI178MMにLV25mmを使った全球画像と、Meade SWA13.8mmを使った黒点部分の拡大撮影を行いましたが、LV25mmを使った全球画像以外は全く画になりませんでした。
下の画像はE-620 の手持ちで撮影したものです。露出は、1/100秒です。(いつもは1/500~1/1000秒程度の露出時間ですが、本日は靄のせいで、露出時間が1/100秒になってしまいました。活動領域12794付近に見えている黒点が何とか写っています(矢印の先)が、非常に分かり難いと思います。靄の感じなどこの画像を見ていただければ分かっていただけると思います。

下の画像はSHARPSTAR60EDにLV25mmを付けたアイピースプロジェクションで撮影したものです。

この画像を撮影した時には靄がかなり薄くなっていました。
下の画像はE-620 の手持ちで撮影したものです。露出は、1/100秒です。(いつもは1/500~1/1000秒程度の露出時間ですが、本日は靄のせいで、露出時間が1/100秒になってしまいました。活動領域12794付近に見えている黒点が何とか写っています(矢印の先)が、非常に分かり難いと思います。靄の感じなどこの画像を見ていただければ分かっていただけると思います。

下の画像はSHARPSTAR60EDにLV25mmを付けたアイピースプロジェクションで撮影したものです。

この画像を撮影した時には靄がかなり薄くなっていました。
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