2021/02/04
2021年2月4日の太陽Hα画像
4日もなかなか晴れず、太陽の半分+/-が雲から出ているような状態が続きました。4日の当地の日没は17時30分(ステラナビゲータ11による)とは言え、京都の西山が近くに迫っている場所なので、実際には16時30分頃までには太陽は見えなくなります。そんなわけで、諦め半分で望遠鏡を太陽に向けて、いつでも撮影出来るようにしてPCの画面を見ていると、ときどき、撮影したい場所が雲から出るようになりました。しかしシーングは悪いままです。(流れる雲のすぐそばなのでシーングが悪いのは当たり前なのですが)
結局、午後4時を少し過ぎたところで撮影したプロミネンスの画像1枚が唯一の画像となりました。(下の画像)

Z103+QUARK(Prominence model)+ASI178MMで撮影した画像です。もう少しシーングが良ければ、もっと見栄えのする画像になったと思うのですが。
結局、午後4時を少し過ぎたところで撮影したプロミネンスの画像1枚が唯一の画像となりました。(下の画像)

Z103+QUARK(Prominence model)+ASI178MMで撮影した画像です。もう少しシーングが良ければ、もっと見栄えのする画像になったと思うのですが。
スポンサーサイト