2021/02/21
2021年2月19日の太陽白色光画像とHα光画像
19日に撮影した太陽の白色光画像とHα画像です。ここでアップロードする画像の撮影は、全て、ASI178MM+SHARPSTAR60EDで行っています。白色光画像はその構成にLV25mmを付けたアイピースプロジェクションで、Hα光画像は、LV25mmをQuark(プロミネンスモデル)に変えて撮影した画像です。Z103でも撮影しましたが、シーングが悪すぎて、まともな画になるかどうか微妙です。仕上げることが出来たら、後日アップロードしたいと思います。
19日は北東のリムから新しい活動的な領域(その後、活動領域12803となる)が地球から見えるようになり、北西のリム近くにあった活動領域12802付近に見えていた黒点群は、消えかけながらも、微小黒点として、まだ、辛うじて見えていました。
【白色光画像】
1.全球白色光画像

北東のリムの近くに白斑と黒点(矢印の先)が見えています。この付近は、その後、活動領域12803と付番されました。
北西のリム近くの活動領域12802付近にも微小黒点が見えていました。
【Hα光画像】
1.北東のリムから出て来た活動的な領域

この領域は、その後、活動領域12803として付番されました。
2.活動領域12802付近のクローズアップ

3.南半球のモザイク合成画像

3枚の画像を合成しています。
一時、活動領域が並んでいた南半球も、いまは、こんな状態です。
4.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】

【西のリムに見えていたプロミネンス】

19日は北東のリムから新しい活動的な領域(その後、活動領域12803となる)が地球から見えるようになり、北西のリム近くにあった活動領域12802付近に見えていた黒点群は、消えかけながらも、微小黒点として、まだ、辛うじて見えていました。
【白色光画像】
1.全球白色光画像

北東のリムの近くに白斑と黒点(矢印の先)が見えています。この付近は、その後、活動領域12803と付番されました。
北西のリム近くの活動領域12802付近にも微小黒点が見えていました。
【Hα光画像】
1.北東のリムから出て来た活動的な領域

この領域は、その後、活動領域12803として付番されました。
2.活動領域12802付近のクローズアップ

3.南半球のモザイク合成画像

3枚の画像を合成しています。
一時、活動領域が並んでいた南半球も、いまは、こんな状態です。
4.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】


【西のリムに見えていたプロミネンス】


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