2021/02/23
2021年2月21日の太陽Hα画像 Z103篇
21日に撮影した太陽Hα画像の続きです。Z103+ASI178MM+QUARK(プロミネンスモデル)で撮影した画像です。
1.活動領域12803付近のクローズアップ

2.北東のリムから飛び出したプロミネンス

右の画像は左の画像の約20分後に撮影した画像です。
Z103でははっきり写りませんでした。撮像素子表面の1画素(或いは単位面積)あたりの明るさがZ103の方がSHARPSTAR60EDで撮影する場合と比べて暗いことは無さそうだし、理由は不明です。(背景が明るく、その影響をZ103で撮影する方が強く受けるので、背景の明るさがプロミネンスの明るさに迫って写ってしまい、背景(空)を暗くする過程で、プロミネンスも暗くなりすぎるのではないかと思います。薄く大きいプロミネンスは口径に頼った撮影が良いとは必ずしも言えないのではないかと思いました。たしかに、21日の撮影時の背景は、最近になく明るかったです。)
3.プロミネンスのクローズアップ
下の画像以外にも、細かいプロミネンスが多数見えていました。
【東のリムに見えていたプロミネンス】


【西のリムに見えていたプロミネンス】

1.活動領域12803付近のクローズアップ

2.北東のリムから飛び出したプロミネンス


右の画像は左の画像の約20分後に撮影した画像です。
Z103でははっきり写りませんでした。撮像素子表面の1画素(或いは単位面積)あたりの明るさがZ103の方がSHARPSTAR60EDで撮影する場合と比べて暗いことは無さそうだし、理由は不明です。(背景が明るく、その影響をZ103で撮影する方が強く受けるので、背景の明るさがプロミネンスの明るさに迫って写ってしまい、背景(空)を暗くする過程で、プロミネンスも暗くなりすぎるのではないかと思います。薄く大きいプロミネンスは口径に頼った撮影が良いとは必ずしも言えないのではないかと思いました。たしかに、21日の撮影時の背景は、最近になく明るかったです。)
3.プロミネンスのクローズアップ
下の画像以外にも、細かいプロミネンスが多数見えていました。
【東のリムに見えていたプロミネンス】



【西のリムに見えていたプロミネンス】

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