2015/02/01
2015年2月1日の太陽Hα画像
今日も昨日と同じような天候で、午前中の晴れ間にサッと撮影しました。ただ、今日は撮影中に太陽面を高速に横切っていく粒々(上空を風で流されていく雪の粒だと思います)はありませんでした。昨日の画像と比べることで、一様に流れる粒々の影響がどの程度なのか、ある程度判断できます。私の感覚では、PSTを使っている限り、「撮影の目的が現象の記録である場合は神経質になる必要は必ずしも無い」と思います。
1.活動領域12268、12270、12273、12274、12275付近のPSTによるクローズアップです。

2.活動領域12271付近のクローズアップです。

画像の右下端付近に活動領域12273、12274のある領域も写っています。
3.活動領域12277付近のクローズアップです。

ダークフィラメントに繋がる立派なプロミネンスも写りました。
PSTでダークフィラメントとプロミネンスが繋がっている様子を写すのは私にとっては難しく、COOLPIX990で撮影していたときには期待しても裏切られることを何度も経験しましたが、今回はうまく撮影できたと思います。
1.活動領域12268、12270、12273、12274、12275付近のPSTによるクローズアップです。

2.活動領域12271付近のクローズアップです。

画像の右下端付近に活動領域12273、12274のある領域も写っています。
3.活動領域12277付近のクローズアップです。

ダークフィラメントに繋がる立派なプロミネンスも写りました。
PSTでダークフィラメントとプロミネンスが繋がっている様子を写すのは私にとっては難しく、COOLPIX990で撮影していたときには期待しても裏切られることを何度も経験しましたが、今回はうまく撮影できたと思います。
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