2021/06/29
2021年6月28日の太陽白色光画像
出勤前に、手持ちのデジ一で撮影しました。撮影時には雲の隙間に太陽が入ったと思ったのですが、実際は、細かいムラのある薄雲を通して撮影したみたいです。撮影が朝の8時台だったので、画像中にUTで表示した撮影日は27日になっています。
25日に、南東のリムから出て来たばかりの黒点群を撮影しましたが、その黒点群は大きく育って姿が激しく変わっていました。さらに、その南側に別の黒点群が出現していました。それらに加えて、撮影時には、新たな活動的な領域が北東のリムから出て来て見えるようになった直後の撮影だったみたいで、写っているか探したところ、辛うじて写っているようでした。
1.全球白色光画像

黄色の丸の中に、リムから出て来たばかりの活動的な領域があります。この画像では分かり難いので、その部分を切り出して、サイズが縦横共に約2倍になるようにリサイズした画像が下の画像です。

関西人だと反射的に色めき立ってしまう突っ込みどころ満載の画像だと思いますが、この画像だと、黒点が辛うじて分かると思います。しかし、全球画像でこの領域を見つけるには、そこそこの性能の心眼が必要です。この領域には活動領域番号12837が付きましたが、上の画像を撮影した時には、もちろん活動領域番号は付いていませんでした。
25日に、南東のリムから出て来たばかりの黒点群を撮影しましたが、その黒点群は大きく育って姿が激しく変わっていました。さらに、その南側に別の黒点群が出現していました。それらに加えて、撮影時には、新たな活動的な領域が北東のリムから出て来て見えるようになった直後の撮影だったみたいで、写っているか探したところ、辛うじて写っているようでした。
1.全球白色光画像

黄色の丸の中に、リムから出て来たばかりの活動的な領域があります。この画像では分かり難いので、その部分を切り出して、サイズが縦横共に約2倍になるようにリサイズした画像が下の画像です。

関西人だと反射的に色めき立ってしまう突っ込みどころ満載の画像だと思いますが、この画像だと、黒点が辛うじて分かると思います。しかし、全球画像でこの領域を見つけるには、そこそこの性能の心眼が必要です。この領域には活動領域番号12837が付きましたが、上の画像を撮影した時には、もちろん活動領域番号は付いていませんでした。
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