2021/10/09
2021年10月8日の太陽白色光画像
ASI178MM+SharpStar60EDで撮影した太陽の白色光画像です。
1.全球白色光画像

黒点が見えているのが1箇所だけになってしまいました。北西のリム近くの活動領域12880に対応する白斑は、10日日曜日に西没します。
2.黒点付近

3.白斑付近

上の画像に写っている白斑は、活動t領域12880に対応するものです。この付近にあった黒点は上の画像を撮影した時点では消えていましたが、その後、この領域に小黒点が出現しているようです。しかし、この付近は明日(10日 日曜日)には西没してしまいます。その小黒点とは別に、上の画像の中の矢印の先に微小な黒点が1個ぽつんと写っています。この微小な黒点は撮影時刻が近いSDO HMI Intensitygramの画像にも見えているので、実際に存在したのだと思いますが、その後消えてしまったようです。

南東のリムから出て来たばかりの白斑が2箇所見えていました。(上の画像AとBの矢印の先) この2箇所の白斑はどちらも黒点を伴っていることを期待していたのですが、残念ながら、黒点は見えていません。
1.全球白色光画像

黒点が見えているのが1箇所だけになってしまいました。北西のリム近くの活動領域12880に対応する白斑は、10日日曜日に西没します。
2.黒点付近

3.白斑付近

上の画像に写っている白斑は、活動t領域12880に対応するものです。この付近にあった黒点は上の画像を撮影した時点では消えていましたが、その後、この領域に小黒点が出現しているようです。しかし、この付近は明日(10日 日曜日)には西没してしまいます。その小黒点とは別に、上の画像の中の矢印の先に微小な黒点が1個ぽつんと写っています。この微小な黒点は撮影時刻が近いSDO HMI Intensitygramの画像にも見えているので、実際に存在したのだと思いますが、その後消えてしまったようです。

南東のリムから出て来たばかりの白斑が2箇所見えていました。(上の画像AとBの矢印の先) この2箇所の白斑はどちらも黒点を伴っていることを期待していたのですが、残念ながら、黒点は見えていません。