2021/10/31
2021年10月29日の太陽Hα画像 その2
ASI1789+Z103+Quarkで29日の撮影した太陽Hα画像です。活動領域12891付近で発生したフレアの変化が撮影できました。
1.活動領域12891付近のフレア
Start 06:00(UT) Maximum 06:07(UT) end 06:15(UT)と言うことになっているC6.0のフレアの画像です。前にピークが06:00頃であると解釈できるような書き方をしましたが、正しくは06:07頃です。
実際には05:50頃にはすでにギラギラと見えていたと思います。前にも書きましたが、SharpStar60ED+Quarkで撮影を終わった後で、カメラのイメージセンサを掃除している最中に発生しました。明るくなり始めた直後に気付いたと思いますが、イメージセンサの汚れがメチャ酷かったのでセンサのクリーニングが出来たと思うまで撮影をしませんでした。なので、ピークを挟んだ撮影は出来ず、結局ピークを越えた付近から撮影しました。
下の画像は上から下に向かって時間が流れていきます。撮影間隔は同じではありません。
各画像はマウスでクリックすると拡大表示されると思いますので、撮影時刻は各画像に記入したものを見てください。








2.その他の画像
【活動領域12886, 12890付近】

【活動領域12887付近】

【活動領域12888, 12889付近】
2枚の画像のモザイク合成画像です。

1.活動領域12891付近のフレア
Start 06:00(UT) Maximum 06:07(UT) end 06:15(UT)と言うことになっているC6.0のフレアの画像です。前にピークが06:00頃であると解釈できるような書き方をしましたが、正しくは06:07頃です。
実際には05:50頃にはすでにギラギラと見えていたと思います。前にも書きましたが、SharpStar60ED+Quarkで撮影を終わった後で、カメラのイメージセンサを掃除している最中に発生しました。明るくなり始めた直後に気付いたと思いますが、イメージセンサの汚れがメチャ酷かったのでセンサのクリーニングが出来たと思うまで撮影をしませんでした。なので、ピークを挟んだ撮影は出来ず、結局ピークを越えた付近から撮影しました。
下の画像は上から下に向かって時間が流れていきます。撮影間隔は同じではありません。
各画像はマウスでクリックすると拡大表示されると思いますので、撮影時刻は各画像に記入したものを見てください。








2.その他の画像
【活動領域12886, 12890付近】

【活動領域12887付近】

【活動領域12888, 12889付近】
2枚の画像のモザイク合成画像です。

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