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2019年11月10日の太陽Hα画像

11月10日に撮影した太陽Hα画像です。太陽は活動の極小期ですが、プロミネンスは活発です。

1.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20191110-1  20191110-2

  20191110-3  20191110-4

【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20191110-5  20191110-6

  20191110-7  20191110-8



テーマ: 星・宇宙 -  ジャンル: 学問・文化・芸術
by akita  at 23:19 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2019年11月9日の太陽Hα画像

やっと良い天気が続くようになりました。シーングは非常に悪い状態が続いています。

1.活動領域12750付近のクローズアップ
  20191109-1
 見納めです。

2.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20191109-2  20191109-3
 15分の間の変化が分かると思います。

  20191109-4  20191109-5

【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20191109-6  20191109-7

【太陽の北極近くに見えていたプロミネンス】
  20191109-8
 こんな位置にプロミネンスが見えていましたが、短命でした。
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2019年11月4日の太陽Hα画像 その2

11月4日月曜日に撮影した彩層面とプロミネンスのクローズアップです。

1.活動領域12750付近のクローズアップ
  20191104-7

2.活動領域12751付近のクローズアップ
  20191104-8
西のリムが迫って来ました。地球から見えているのはUTで11月7日に日付が変わった直後ぐらいまで(しっかり見えたのは6日まで)で、次の週末には、この領域は見えなくなっています。
 
3.東のリムから出たときにプラージュがあった場所のクローズアップ
  20191104-9

4.11月4日に突然現れた(はずの)プラージュのある領域
  20191104-10
 この領域はUTで11月4日になった直後には何もありませんでしたが、すぐに小規模なプラージュが見えるようになりました。SDOの画像で確認すると、微小な数個の黒点まで出ていました。5日になって、黒点は1個に減っていました(SDOで確認しました)。そして、そのまま、活動領域番号がつくこともなく、黒点も消えてプラージュだけの領域になってしまいました。この場所は本日(11月7日)には、太陽のほぼ中央に見えています。

5.プロミネンスのクローズアップ
【東のリムに見えていたプロミネンス】
  20191104-11  20191104-12

【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20191104-13  2191104-14

 西のリムには、これらのプロミネンス以外に、超薄いプロミネンスが少なくとも2カ所に見えていました。下の画像は、そのうちのひとつです。もう一カ所のプロミネンスも撮影したのですが、あまりに薄くて、画になりませんでした。
  20191104-15
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by akita  at 20:49 |  天文 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2019年11月4日の太陽Hα画像

11月4日月曜日に撮影した画像です。
4日は快晴が続き、いろいろとテストできましたが、その中で、全球彩層面画像が久々に作れましたので、今回は、その画像を掲載します。プロミネンス等ののクローズアップ画像は後日掲載する予定です。

1.全球彩層面画像
  SHARPSTAR60ED+Quark(プロミネンスモデル)+ASIO178MM+0.5xreducer(AstroStreet)の構成で撮影した、3枚の画像をモザイク合成した画像です。合成はPhotoshop CCのPhotomergeを使っています。
  20191104-6
 画像中黄色の○の中付近には小規模なプラージュが見えていて、そこには超微小黒点が出ていました。その超微小黒点はSDOの画像を見るかぎり11月5日も見えていたと思います。
 元々は4枚撮影して合成するつもりで、5枚(最後の5枚目は保険で太陽の赤道付近を中心にした画像を撮影)した画像5枚(北東、北西、南東、南西を切り出した画像)を下の絵のように並べて合成しようとしても、なぜか上手くいかず、
  20191104-2
色々試しているうちに、下の絵のような3枚の組み合わせだと、合成出来ました。(理由は不明)
  20191104-3
 とにかく、これで合成出来たので良しとします。
 PST+Meade SWA13.8mm+ASI120MMで撮影していたときも、全球画像の合成を何度もトライしていたのですが、画角が狭すぎて20~25枚も撮影しなければならず(下の絵のように分割して撮影していました。)
、さすがに、それだけの画像を撮影している間安定して太陽が見え続ける日は少なくなかなか上手く行きませんでした。
  20191104-4

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by akita  at 22:11 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

2019年11月2日の太陽Hα画像

 2019年11月2日の画像です。朝から午後の遅い時間まで快晴が続きました。
11月1日に出ていた黒点(活動領域12750にゴミのような黒点が何個か出ていた)は2日にはゴミ度合いを増して、結局黒点は消えてしまいました。が、その場所には、プラージュがはっきりと見えました。本日3日の朝(日本時間)の状況は、黒点の卵のようなものが2個ほど薄く見えているようです。それに替わって、この文を書いている11月3日朝には新たな小規模であるが分かりやすい黒点が全く別の場所(12750の西37度ほどの北半球(N05))に出現しています。(SDOの画像で確認できます)活動領域番号もついて12751となったようです。今の京都は曇っていますが、晴れたら撮影したいと思います。しかし、気象衛星の雲の画像を見ると、かなり厳しいようです。

1.活動領域12750付近のクローズアップ
  20191102-1
 久々の活動領域です。南半球の高緯度(・・・と言ってもS28ですが)に発生している活動領域はサイクル25の走りだと思います。一方3日の朝見えている12751に出現している黒点は低緯度に出現しているのでサイクル24に属しているはずです。

2.別のプラージュがあった領域のクローズアップ
  20191102-2
 上の画像の黄色の○の中の領域は、地球から見えるようになった10月27日~28日にははっきりとしたプラージュがあった領域です。しかし、地球の正面に近付くにつれて、活動が低下したようです。(領域を真上から見るようななって、目立たなくなっただけかも)

3.プロミネンスのクローズアップ
 【東のリムに見えていたプロミネンス】
  2019102-3
 この画像は、photoショップのシャドウ・ハイライトでプロミネンスと彩層面の両方を見えるようにしたものです。元画像は、露出時間を調整して、彩層面が飽和する寸前の露出時間設定で撮影しています。その設定で、プロミネンスが記録されれば、(しかし、そのとき、撮影中のモニター画面でプロミネンスが見えるとは限らない。)何とか、プロミネンスと彩層面の両方を見えるように仕上げることが出来ます。

【西のリムに見えていたプロミネンス】
  20191102-4  20191102-5

4.DayStar Flters社の Quark で使う電源について
 Quarkは標準で付属しているUSB電源アダプター(AC100コンセントに接続して使用する)を通して電源を接続します。透過波長のチューニングを行うためのヒーター等の電源らしいです。電源には5V1.5A MAXの供給能力が求められています。5V1.5Aと言うことで、誰でもモバイルバッテリーを使おうと考えると思いますが、それを実行すると、殆どのケースで、動作しきらないことになると思います。
 一部の例外を除いて、殆どのモバイルバッテリーは出力電流が少なくなると勝手に出力を切ってしまう機能を持っています。(オートパワーオフ) このオートパワーオフが原因で、チューニング完了の少し前に勝手に電源がオフとなってしまうのです。
 私も、初めてQuarkにモバイルバッテリーをつないだ時に経験してしまいました。はじめはせっかっく入手したQuarkが早くも壊れたかと思いましたが、冷静に考えて、「もしかして、バッテリーに自動出力オフの機能が備わっていないか」と思い、調べたところ、殆どのモバイルバッテリーにその機能が備わっているらしいことが分かりました。
 その機能が無いのはIoT機器対応を謳っているバッテリーだけであるらしいのですが、それに該当するバッテリーは、今のところ 「cheero Canvas 3200mAh IoT機器対応 モバイルバッテリー」の1種しかないのが分かり、早速購入し、テストしたところ、上手く動作してくれまました。(cheero Canvas 3200mAh IoT機器対応 モバイルバッテリーはamazonで購入できます。)
 モバイルバッテリーの自動パワーオフを 避けるには、IoT機器対応のモバイルバッテリーを使う以外に、もし、モバイルバッテリーに複数の出力があるときには、使わない出力に負荷となるものを接続して、常時、自動パワーオフが働かないだけの電流を取り出してやることでも、何とかなります。(複数出力の自動パワーオフが独立して制御されているときには、この方法でもだめ)
 私の場合、問題を起こしたモバイルバッテリーは、たまたま持っていたLEDライトを負荷として空いている出力端子に接続することでオートパワーオフが働かなくなることが、ずっと後になって分かりました。

 
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by akita  at 13:08 |  太陽Hα画像 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

akita

Author:akita
主として太陽のHα画像を掲載します。休日に撮影し、時間のあるときに仕上げたものを掲載しますので、速報性は期待しないでください。
2019年9月まではCORONADO PSTを使い、2019年10月からはDay Star Filers の
Original Quark (Prominence Model)+ASI120MMs
+SHARPSTAR60ED の直焦(f=1386mm)で撮影しています。

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